すねかじりアラサーのコロナ破産奔走記
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あらすじ
実家暮らしでなんとかやってきた、未婚のアラサー漫画家・磋唐にゅすけ。なんとなく結婚して実家を出れば、この先も安心して暮らせると思っていたが、婚活が成功する前に実家が破綻することに!? コロナ禍にみまわれた父親の会社が倒産危機!頼みの綱の実家はローンの残債が1000万……。『なんとなく』『いつかは』でやってきた人生のツケがやってきた! どうする、にゅすけ!ジタバタ奔走記!!
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みんなのレビュー
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うん。
本当は星1個つけたいけど、実話なら作者が気の毒すぎるから星三つ。
完全なるお調子者のパラサイト物語。
とらふぐさんの自虐ネタバージョンにもみえる。
けど、絵がごちゃついてるしコマの展開もなんだかなって感じで。
だから、このクオリティでパラサイトってなんか向上心とかどうなん?てなって悲しくなる。
あと実家住まいで親に食費で7万はぼられてるよ。せいぜい3万だとおもう。(食費だけなら)by とくめいきぼうさんば- 3
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5.0
最初のほうだけで脱落しちゃうのは勿体ない
はじめの方だけ見て共感できない!ムリ!とやめてしまうのはもったいないかな。
4話当たりのきっかけで5話からぐんぐん主人公が動き出して、見ていて爽快でした。
どなたかもおっしゃっていた通り、7話の視点に気づけたことが本当によかった。美大で手に職をつけて、堅実にキャリアを積んでこられたことを尊敬します。
あと、みなさん7万の謎に触れていますが、作中どこかでちゃんとどうなっていたか明かされるので安心してください。by やまももです- 1
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5.0
50代が読んでも身につまされるが・・・
アックス時代からの読者です。
50代独身男・老父と同居ですが、色々な思いが交錯しました。
身につまされたのは4話の、目の前の仕事さえしていればOK!という考えでいたらいつの間にか・・・というところです。仕事に集中するのは美徳ですが、その人生には誰も責任を取ってくれないわけです。自分も多くのターニングポイントに目を瞑ってきちゃったなと気づかされます。これは若い人に読んで欲しいなあ。うっかりすると40代後半になって高校の同窓会で周囲との境遇の差に頭を抱えることになりますので・・・
ちょっと気分が明るくなったのは、7話で、自分を客観的に見てみると・・・というところ。自分もコンプレックスが強いので、たまにはこういう思考をせねばと思いました。
作者さんは、前作のエキセントリックな彼氏とのお話もそうでしたが、ご自分に起きた出来事を、うまく物語に構成できる力量があると思います。今後も期待しています。私も実家建て替えのローンがありますので頑張ります・・・by 白馬66- 1
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1.0
コロナ関係なしに、いつかはそうなる
冒頭の1話目でもう挫折しました。30歳にもなって夢追ってて自宅にパラサイト。ピンチに陥ったのはコロナ禍が原因とはいうけど、コロナ禍がなくてもいつか確実に将来的には訪れるものだったでしょう。住宅ローンを完済する前に親が亡くなったら、親が亡くなる前に漫画家として売れなかったら、売れっ子になる前に親に介護が必要になったら…先の事を考えておらず、生活の根底は親任せ。夢を追う事は悪い事ではありませんが、人生の優先順位を付けられないのは幼い証拠。結婚願望も打算的で、全く主人公に共感できませんでした。
by 温泉河童- 5
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1.0
寄生先を変えたいだけ
自分が売れない漫画家を続けたいから帰省先を親から男に変えたいだけ?
自分の収入が安定しないから安定した収入の男性と結婚して安心したいだけなのかな
相手が事故に遭ったり病気になったら自分が支えなきゃならないってことまるでわかってなさそう
作画もぐちゃぐちゃで見にくいし、読んで不快になったby まかろに15- 8
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4.0