【ネタバレあり】ヌリタス～偽りの花嫁～のレビューと感想（4ページ目）

最初は絵も内容もあまり好きではなかったんですが途中からどハマりしました。主人公が結婚した辺りと国王が義理の兄になる辺りは可愛くてキュンキュンしました。

全巻買っちゃったよ。

漫画読み始めた頃にハマった作品。
絵が綺麗だし、ヌリタスの子供たちや陛下とイングリッドの恋の話とか、泣けた。
次が待ち遠しい。

心が暖かくなるお話

ヌリタス(無価値なるもの)と名付けられた主人公は、ロマニョーロ伯爵の私生児で、悲惨な扱いを受けながら育ってきたが、伯爵の実子の身代わりとして、悪名高いルーシャス・モルシアーニ公爵のもとに嫁がされる。
伯爵が、公爵家に私生児の血を入れる事で公爵家の名誉を貶めようとした結婚にも関わらず、公爵はその素性を知りつつも心優しくまっすぐなヌリタスを愛するようになっていく。
ヌリタスの心も次第に公爵の想いに応えていくのだが、その道のりが読んでいてとても快い。

登場人物が、ロマニョーロ伯爵家の人達を除けば皆良い人なのも気持ちいい。
最初は　えっ！この王様！　と思っていた王様もいい人になってしまったし、本当は寂しがりやの公爵も可愛いし、泥の中で育ったヌリタスの蓮の花のような気高さが、このお話をとても清浄で気持ち良いものにしてくれていると思う。

ヌリタスや公爵の美しさに対して、伯爵家のドロドロした醜さは、勧善懲悪を表しているのだろうか？このまま最後まで続くのだろうか？

とにかくヌリタスとルーシャスの愛の物語は美しく、心がほんわかと暖かくなる。
128話までしか読んでないが、このまま幸せに終わって欲しい。

主人公がカッコいい！

なかなか壮絶な人生を歩む主人公ですが、立ち向かっていく姿がカッコいいです。かなりエグい場面もあるのですが、綺麗な容姿とのギャップも相まって、惹き込まれてしまいます。
公爵様は素敵な人ですし、幸せになって欲しいです。

32話まで。
前半は主人公が可哀想すぎて読むのが辛かったが、侯爵と出会ってからは大切にして貰えてよかった。
アイオラはわかりやすい。侯爵が冷静な判断ができる人でよかった。

じれったい

ヌリタスが全然わかってなくて、純粋すぎて、モヤモヤしちゃうけど可愛すぎる。
じれったい２人のやりとりをお楽しみ下さい

気になります

ずっと苦労して悲しい思いをしてきた、ヌリタスがこれから公爵家に嫁ぎ、もっともっと大事にされ幸せになれるんじゃないかと期待したいです！続きが楽しみです！

最高

題名から気になってよみ始めたんですけどちょっと想像の上をいった感じでしたねまぁ、控えめに言って最高度、自分の好みにどストライクでした

内容濃い

舞台は外国。昔の時代。
過激なシーンあり。
しかし昔はこのような出来事は世の中で多く起こっていたのだろうなと思う。
主人公には報われてほしいと切に願う。

かわいそうすぎ

あまりにもかわいそう。私生児はよくある事だけど、こんなにもムチでたたかなくてもいいんじゃない？しかも母親にも酷いムチうち。
こんな人達が上にたってるなんて酷い世の中。
フランス革命の時に貴族が次々ギロチンになったのもなんだか納得いく。
それにしても、気持ち悪い変態の長男、はやく
なんとかして！虫唾が走る。