【ネタバレあり】ヌリタス～偽りの花嫁～のレビューと感想（28ページ目）

芯のつよいヒロイン

私生児として生まれ男の子として育てられたヒロイン。心の中の一人称は‘僕‘。自分は無価値(ヌリタス)だ、と虐げられた生い立ちを自ら卑下する一方で、甘やかされたお嬢様らのイジワルにはびくともしない芯の強さが快い。

ヌリタスの幸せを祈ってます

毎日無料でポツポツと読み進めてきました。
やっと幸せになれる…と思ったら、まだ続くのね…という谷あり谷ありな展開ですが、最後にはちゃんと幸せになってほしいです！

絵があまり好きではないけど、無料だし続きが気になるので読んでます。早く素直になって結ばれて欲しいです。

漫画で初めて

ヒロインの苦しみも切なさも喜びも深く共有する作品だと思いました。
危なっかしいストーリーですが、人間扱いされていなかった人生だったのに策略から人として生きる事になって、今度は旦那様に守ってもらえて、死にそうなお母さんまで助けてもらって、何も恩を返せないと苦しむヒロインが健気で幸せを願わずにはいられません。

面白いです

最初はつまらなさそうと思って読んでいるうちに、毎日無料で読み続けています。偽りの結婚がいつしか本物になりそうな話で続きが気になってしまいます。

ヒロインの強さ

34話まで読了。
ヒロインの強かさが他の作品とは違う気がする。
犬の出産の手伝いの手際の良さや
落馬して野営して火も起こせること
恋敵にいじめられても表情に出さずに淡々と振る舞えるなど、
もはや尊敬できる。
幸せになって欲しい。

名前

彼女に早く新しい名前を与えて欲しい
最悪な男から与えられた最悪な名前を早く捨てて欲しい…お母さんもげんきになってほしいな

無料の所まで、一気に読みました！
やっと気持ちが通じたのに…。
ヌリタスは生き返るのか？これからと言うところでどうなるか、楽しみです。

どんどん彼女が幸せになっていく

もう、彼を信じ切って、幸せで無防備な顔を見せるようになってるよね。初めは神様のように大切で、畏れ多い存在だったけど、いまは、1人の女性として、彼を愛してる。そんな自信をつけさせたのは、他ならぬルーだよね。
命懸けの場面、おねがいだからいの変な国王はこれで2人を邪魔するのをあきらめてほしいわ。

ヌリタスのサクセスストーリー

公爵家での悲しい過去も、身代わりの嫁にさせられた先で出会えたモルシアーニ様に出会って、最終的に溺愛コースに入ります。