遊びじゃねえんだ【電子単行本】
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あらすじ
半グレの対立陣営同士に所属しながらも惹かれあっていた時生と蓮児。とある事件で2年間服役し、出所した時生はかつての仲間たち、そして蓮児に再会するが…。抜き身のこの愛を、お前に突き刺したい。ハードコア・ナイフエッジ・ラブ。
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みんなのレビュー
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ラストが駆け足で残念
敵対するグループに所属しながら、お互いを思い合う蓮児と時生の関係性が素敵でした。私は受けも攻めも男性らしい容姿のキャラが好きなので、表紙や試し読みで見た蓮児の長髪が気になりましたが、それが好ましく思えるほど、蓮児の男らしさのギャップが魅力的でした。
抗争シーンが多く、時折胸が苦しくなりました。だからこそ、蓮児と時生の2人きりのシーンにはせつなさが増幅され、この時間が長く続けばいいのにと願ってしまいました。欲をいえば、もっとイチャイチャが見たかったなぁ。
というのも、ラストがかなり駆け足に感じられ、2人のその後・・・みたいな余韻もなく、その点は残念でした。それまで良い流れで進んでいたからこそ余計に、最後の最後でもったいなかったと思いました。あと1話だけでもあれば!
しかしながら、次の展開が気になって気になって、あっという間に全話読破。やっぱり幸せな様子の2人を見たいので、続編があれば絶対読みます!!by 匿名希望- 2
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3.0
ロミジュリだね
チームの抗争で敵同志の蓮児と時生、ドッグスのブレイン早房に邪魔されなかなかイチャコラ出来ない。
早房パイセンは時生を好きだけど時生だけが気付かない、これが話をややこしくしている。
蓮児と早房、どっちかを選べ❗と選択をせまられ、大人しくしてりゃいいのに(イライラしちゃう)うろちょろする。
絡みは普通、リバあり。あまり好みではない。by shihirojun- 1
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5.0
よかったです
ハードでリアリティがかり、登場人物それぞれの生き様が描かれていて、すごく良かったです。
by 匿名希望- 0
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4.0