サラディンの日
- 巻 完結
 
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あらすじ
12世紀末、イスラムから現れた反十字軍の英雄・サラディン。彼らから聖地エルサレムを奪回するため、騎士団たちは戦意に燃えている。そんな、中テンプル騎士団のユーグ、ヨハネ騎士団のパオロ、エルサレム王国のニコラは、たった3人へガザへと派遣されることとなった。俗世を捨て、清貧・貞潔を誓った修道騎士たちの、真の三勇士への旅が始まるー!! 青池保子が描く、中世アドベンチャーロマンの傑作!!
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ユーザーレビュー
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          5.0 本来シリアスな話だけど十字軍の話ですが、叔父の若い妻である叔母への恋慕が消えない未熟者と戒律に厳しい男と間に入るでもなく上手く立ち回れる男の三人組の珍道中、的に描かれているので楽しく読めます。時代考証や背景はしっかりしていますが、そんなことを気にしなくても普通に面白いです。さすが青池さん、といったところですね。 by トラダ- 
                  
    
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          4.0 興味深いまだ1話しか読んでいませんが、十字軍の華とも呼ばれている第三回十字軍のお話でしょうか…ベテランの青池先生の作品で当時の状況に関する理解を深められると思いますので、非常に楽しみです。 by マゼンタピンク- 
                  
    
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          5.0 十字軍歴史考察がすごく丁寧な、十字軍の戦いの物語です。読むだけでとても勉強になります。この時代の欧州の歴史入門にも最適、何より面白いです。 by ジュウジュウ- 
                  
    
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