【ネタバレあり】足場やろう4～入社2年目・鈴木の憂鬱～のレビューと感想（7ページ目）

なんかグッときた

主人公がなりゆきで足場の仕事を始めたことが意外だった。やる気がないと言われるたびにやめ、フリーターとして行きていくことに不安を感じたためだったが、彼なりに成長してるようだ。

言いたいことをはっきりと言えない性格は苦労する。我が子もそうだ。社会に出てうまくやっていけるだろうかと心配になる。この主人公を応援したくなった。

底辺

な学校行っちゃうと、結局その先も底辺になっちゃって、周りの人も底辺で固まっちゃう例な感じで、読んでいて可哀想に感じてしまう。

ストーリーは◯

絵のタッチあまりよくないですが、ストーリー内容はおもしろいです。
上下関係や思惑、思想などのストーリーはおもしろいです。

鈴木くんに好感が持てない。
言いたいこと言わずに周りのせいにしてイライラして最終的にキレる。
スッキリ働けるようになったのは、職場の人達がみんな優しくて良い人だったからだと思うよ。

まさに自分も鈴木くんのような立場でした。非効率な流れ、数十年前のような考え方、気合いで乗り切る等…
何かを変えることは難しいことですが、鈴木くんを見て勇気をもらえました。

足場やろうシリーズ大好きです(*^^*)毎回楽しく読んでます！鈴木くんわやめなくてよかったよかった！

鈴木くん、頑張れ！と応援したくなる作品。仕事に優劣はない。昔ながらのアナログ式の効率の悪さに意見しても受け入れてもらえないのはどの業界も一緒。効率よく時代にあった働き方を考えるためにも、50代60代の人にも読んで欲しい。

職場の輪

ガテン系の職場では、上下関係も厳しいと思います。しかし、今は、少し言うとパワハラとなってしまい、指導との加減が難しいと思います。
今回の作品は、何気なく入った若者の意見が取り入れられ、また、後輩に繋がっていくという感じですが、このシリーズの最後のほのぼの感が好きです。

新人あるある

主人公は、建築系の学校を卒業して、アルバイトをしていた事、どの職業も長続きしなかった。だご、求人雑誌で足場の正社員の募集があり、連絡してそこに就職。気合と根性を謳うが、効率が悪いことばかり！少しずつ変わっていくのか？新人から見た会社は、不満あるある。つぶやき的なマンガ

無料2話だけ読みました。鈴木くんの気持ち分かるな～って思いながら応援したくなりました。最後にみんなにハッキリ意見できてよかった。きっとみんな分かってくれるんだろうなって期待してます。