【ネタバレあり】魔鬼のレビューと感想（12ページ目）

個人的に好き。

最後140話で完結した！？かなり難しい話でしたが個人的には刺さりました。
いちおうラストはハッピーエンドで終わったっぽい･･･？？
しかししっかり見たのにあいまいな感じで終わりましたね(*´ω｀)
２人のおなかの子供が本当に生まれたのかどうかとか全然なんにもわからないまま終わってしまった･･･。
クレチマンの存在もよくわからなかったです。弟は最後、見守り人みたいな感じで結局贖罪が終わったら
どうしたんだろうか？？グリゼルダも結局しんだのかなんなのかよくわからなかった･･･。
私の読解力が足りないのかな？？
不思議な神話、伝承もの、姉妹兄弟禁断の愛的なもの～悪魔になって愛する人のために戦う、そんな要素
が好きなひとにはいい作品だと思います。
途中、2人が愛の逃避行したりいちゃいちゃ幸せそうにしてるところは好きでした。
とりあえず完結お疲れ様でした。

難しい

話の内容は難しい💦
前世の話と今世の話が入り交じって、なかなか理解するのに困難ですが、覚えたら面白い!!

昔の貴族は当主の権限酷すぎ！

双子の姉弟として生まれた2人。長男は身体が弱いので騎士を諦め、双子の弟が騎士として力をつけていく。姉はずっと父に言われた通りに塔から出ず、美しく育つ。父親は姉をお金を得るためだけに、高いお金を払う男性に売るつもり…。
何だかこういう貴族が多かったんだろうなと、考えてしまった…。双子の弟は悪魔のような獣のような姿で生まれたが、母親が呪いの棺桶を実家から譲り受けてしまった。というか、戦争で実家にいた男共が居なくなったため、送られてきた。
その呪いの悪魔の棺桶に血を垂らし悪魔を呼び出すと、願いを叶えてくれるという。
そのため双子の弟は、人間の姿になった。
そのあとは、双子はすくすくと美しく育ち、でも愛し合ってしまう。閉ざされた空間だからだろうか？それでも、双子の姉は年寄りの金持ちに売られてしまう。
何だか、とても可哀想で…。2人はそれぞれ変わってしまう…。この後、どうなっていくか、少しは幸せになって欲しい。

キュンキュンします。

とても絵が綺麗で読みやすい。時間が経つのも忘れるくらいにあっという間に読んでしまいます。兄弟愛が今後どうなっていくのか気になります。

不思議で面白い

作品だと思います。絵も個性的で綺麗。だけど話がなかなかに複雑なので、タテ読みというスタイルが合わないと思います。様々なことが判明するまでものすごく時間がかかるけど、謎が解けたら面白い。ただ、主人公が（複雑な生い立ちと育ちだから仕方ないけど）あまりにも世間知らずで横暴、感情的であまりお利口さんではないので、あえてそういうキャラ造形なんだろうとは理解しているつもりでも、少しイライラします。
独特のストーリーと人物描写をもっと楽しみたいので、タテ読みじゃなく、普通のコマ割りのマンガスタイルで、背景も込みで書き直してもらいたいくらいです。（もちろん同じ作家さんで！）

お母上の先祖は

何をしたのでしょう。凄く気になりますがグレンチマンが言った通り普通の男の子になりましたがそかの悪魔は必ず息子さんの近くに居る状態ですよね。いつ、息子さんとまた同化したのかも気になる一つです。

気になるので読みます

悪魔の弟との恋愛。すごくドロドロな展開だけど、これからどんな風に話が進んでいくのか気になるので少しずつ読んでいこうと思います。

37話まで読みました！
最初は姉の方が思いを寄せているのかと思っていたが、読み進めていくと弟の方が思いが強いかもしれない。
今後どんな展開になって2人が再会するのか楽しみ。

絵はきれいで好きです
でも少しでも間を開けると話が分からなくなるほど難解なw一気に読むと惹き込まれる
いまいち心情の揺れが理解できない部分も多いけどどんどん読んでしまう魅力はあります

こんな闇が深い恋愛ってあるのかな？しかも…あいては身内だし…きっと現代ではありえないから面白いんだと思う。