【ネタバレあり】北の砦にて(コミック)のレビューと感想（3ページ目）

とにかくカワイイ

転生したら精霊でした、という話。見た目はふわふわもふもふな子狐で、行動もそれです。雪と戯れているところなど、カワイイのひと言です。
精霊の赤ん坊なので言葉は話せないのですが、思考は前世の人格なので主人公の置かれた立場、周囲の状況が分かりやすく描写され、転生したという設定をうまく利用しています。
転生して、特殊能力で蹴散らすのでも、誰かに苛められるのでも、復讐するのでもなく、心優しい人々との交流が描かれており、とても可愛いお話です。

ちょっと頼りない転生した主人公。最初のシーンで男の子を想像して読み始めたけど…女の子だったのかな？まだ頼りないけど強くなって行くのを楽しみたいと思いました

登場人物が、人間ではなくて精霊って言う漫画を講読するのが初めてで、どうなるんだ？と思ってましたが
隻眼の兵と言葉は通じなくても、身振りや尻尾で気持ちを表現して徐々に心を通わせる姿に、ホッコリとします。今、掲載されている話数では見たことがなかった父親にも逢えて、此れから色々と父親と離れた理由などが解って行くのかも？続話が大変楽しみです。

無料で9話迄、その後課金で30話迄。

とても可愛らしいお話です。
「女性漫画」カテゴリーですが、内容からすると「少女漫画」で良いのでは？と感じます。
酷い暴力やエロはなく、仔犬に見える魔物の小狐とヒトの心の交流を丁寧にゆっくり描いている良質なファンタジーです。

良くも悪くも良作ゆえに、私の求めるスピード感や、あっと驚くような展開は30話迄になく、今43話まで更新が出ているのですが、追う事を躊躇う気持ちになりました。

例えば、小中学生のお子さんがいる女性なら、お子さんと一緒に楽しむにはお勧めできる思います。
小狐が母狐を恋しがるシーンなどは切なく、情操教育にもなるとおもいました。

この先の展開を読まないままの想像ですが、きっとヒトとの繋がりで母と対峙する、いつか母を超えた（あるいは母を継ぐ）存在になるんじゃないかな…？

カワイーですね

異世界ファンタジーが大好物で読み始めましたが(笑)まさかの魔獣転生(笑)作品説明でしってはいましたが、なんとなく求めたのと違うな～。

ほんわかキツネな妖精？さんが、お母さんと離れて一人だちする話。軍人さん達と是非仲良くなってほしいですね。

見た目キツネな雪の精霊ミルと北の砦の人達との、ほっこりして気持ちが優しくなれるお話だと思います。
ミルがモフモフで可愛すぎます。

面白いです。

雪の精霊に転生した主人公が、仕事で居なくなった母親に逢いに、雪山を降りて行き、たどり着いた場所で、騎士達とふれあい、母親を待つ？そんな感じのストーリー展開です。中々面白いです。

絵も好き

これはなかなかかわいくできてますね!!!
男性でも女性でも好きになれると思います。
まさかの狐だけど、ワンチャンみたいで
しかも、ただの狐じゃない!!!

フワモフ最高！かわいいは正義‼︎

ヒトだった前世の記憶がある、雪の精霊であるモフモフ子狐ちゃん、ミル。
迷子のミルと、北の砦を守る人間兵士さんたちが織りなすほのぼのストーリー！

原作から好きだったので、素敵すぎる作画に顔が緩みっぱなしです。
人化ケモ耳お母様や、のんびり屋のクールビューティーお父様を拝見できる日を楽しみにお待ちしてます