みんなのレビューと感想「息できないのは君のせい」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

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吹奏楽とblの組み合わせでビックリですが画期的だなと思いました。しかも楽器演奏と深く関わっているのがすごいなと思いました。

絵はわりと好きな感じです。他の方も書いてますが、エロさはないです。心情が書かれているのでそこはさくっと読めました

会話劇

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基本的に事後の所謂ピロートークが中心で、セ○レの関係にも関わらず、ほぼそういったシーンは出てきませんが、モテ男二人の不器用な大人の恋愛、とても面白いです。

絵からだと、ほんわかしてる矢野くんが受けだと思いますが、違うんです！矢野くんが攻めになってオスの顔になるそうです！意外！

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「利害の一致から…」なんてあらすじ説明され、セフレから始まった関係だけど、他のレビューでもあるように、どこまでいっても濃厚エッチシーンはありません。
それでも、二人の心理描写が丁寧なストーリーにはまって、続きが楽しみでしかたありません。

お互いの両親のタイプも興味深いですよね。
順くんの以前のバンドメンバー登場に、さらに今後の展開に期待しています。

面白い

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本当に最高の相性で大好きなカップルです。
濃厚えっちシーンとかはありませんが、話の内容も面白くて続編を心待ちにしていたので一気読みしてました！
今後の展開が楽しみです。

大事なことなので念の為！！

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他のレビューに違う情報があったのですが、メガネの志筑(攻め)受けっぽい顔の矢野(受け)ではなく、矢野(攻め)志筑(受け)です！！笑
公式の帯にも、優男攻め✕男前受けと書いてありました。
エッチシーンがまずないので、わかりにくいですが、初めての時に、男としたことがない矢野くんに志筑くんが俺下でいいわと言っているし、同棲後に矢野くんが志筑くんずっとしたでいいの？と聞いています。
揚げ足取りのようですみませんが、BL読む上で大事なことなので念の為。

エッチシーンはまずないですが、心の描写が素晴らしくて絵もいいし、設定もしっかりしているので、エッチメインのツッコミどころ満載のBLとは異なります。
ゼニコ先生の作品はどれも物語がしっかりあって読み応えがあります。
別作品の『蠍と乙女』もとてもいいですよ。

なんか、すごい漫画だった！えっ？こっちが受けだったの？？？と、驚いたし、あの、はじめも急に？だったし。

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『かわにさざなみ』『蠍と乙女』と澄谷ゼニコ先生の作品は購入させてもらってます。イラストも話しも大好きです!!今回の作品も好きなお話しでした
毎回 受けと攻めが逆な感じがまた好きです

攻めと受けが思ってたのと逆なのは意外でしたが、読んでると納得。
周りの人たち(幼なじみとか女子高生とかお父さんとか)も面白い。
楽器も丁寧に描かれているところが良かったです。