みんなのレビューと感想「チ。-地球の運動について-」（ネタバレ非表示）

天文学から哲学まで

天文学の歴史をメインにした物語で、グロいシーン多めですが読んでいくうちにこの物語のテーマが見えてきてからいっそう引き込まれていき、主人公が変わっても受け継がれていく意志がヒシヒシ伝わってきます。
セリフも所々哲学のような思考の部分もあり、アニメも漫画も両方オススメです(ただしグロいに耐性があれば)

生きるとは知りたいと思うこと

数年前に書店で平積みになっているのを見て気になり、無料話を読み始めましたが、どうしても絵がだめで続けられませんでした。
最近アニメを見てハマっています。（アニメは絵が安定しているので……）
生きることの意味を考えさせられます。

アニメの続きが〜！

先にアニメを見て興味を持ちました。マンガの絵は少し雑な気もしますが、それも味なのかな、と。アニメの第二期も出るといいのですが！楽しみに待っています。

考えさせられる

人間にとって生きるとはなんなのか、とても考えさせられる作品でした。真実を追求すること、自分の考えを証明すること、そこに意味を見出す生き方があると、今更ながら知ることが出来ました。

アニメ化もされていて、
特徴的なタイトルだから気にはなっていた作品。
読み進めていけば面白いと思うのですが、
設定などが重すぎて…ツラくなってしまいました。ごめんなさい

宗教が正しいか真理を追求できるのか

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現代の我々は太陽を中心に周りの惑星が動いていることを知っているが、昔の人間は観察しながらでないとわからないながらも真理を追求する力があった。しかしながら、宗教の力によって天動説でなければならない、それが全てであり、真理を追求すると弾圧されることが多かった。
絵柄は好き嫌い分かれるかもしれないけど、それを覆すくらい引き込まれるストーリー展開が面白い。

みんなに読んでもらいたい作品です。
絵も怖いし残虐な場面もあります。が、そうやって代々「真実」を信じる人の壮絶な戦いあっての地動説であったという歴史的事実は、しっかり受け止めるべきだと思います。場面の時間が行ったり来たりと、登場人物が把握しきれないということが難点ですが、最初から解ろうとせず、繰り返し読んだらいいと思います。繰り返し読む価値のある作品だと思います。

アニメから来ました

アニメで見て面白かったので、こちらに来ました。他の方の意見もあるように、絵に好き嫌いが分かれそうですが、感慨深い作品です

地動説

今では天文学は自由でその天文学で基礎でもある。児童説が話したり、調べたりしていたら、出発受けたり、生きたまま引いて焼き殺されたりする試合があったのを改めて思い出した。

アニメからきた人は絵柄の違いに驚くと思います。私は漫画から入ってアニメを見てまた漫画に戻ったので、あまり気になりませんでしたが、やはりアニメの絵とは全く違うので、、、どちらも魅力的なんだと思いますが、漫画の方はムリだと感じる方が一定数いるかも。試し読みで吟味して下さい。内容ほとても面白いです。