【ネタバレあり】偽りの花嫁のレビューと感想

題名そのままです。短い話でも、色なことが凝縮されていて楽しめます。最後はハッピーエンドなので安心です

さすがに

時代背景がどうであれ、夜だけ入れ替わるはバレるでしょ。たまにこの作家さんの読むけど、やっぱり嫌いなのよ女性の絵が。

すっきり

いつもの
不遇、不遇…
だけど真実の愛には会える！
で、
ピンチ！だけど助けに来てくれる！
happy！
という、心落ち着けたい時に読む作家さんです！

表題作のみ読みました。
ついつい作家さん買いしてしまうんですが、不幸のバランスが絶妙だなと思います。暴力的なのが苦手な方もいるとは思いますが、最後にはハッピーエンドが待っていると思うとついつい読んでしまうんですよね！

結構好きな作者さんです。
身分違いの恋、みたいなものが多いですよね。
今回もまさにそれ。と、結構時代背景もレトロなものが多いです。
それも好きです。
いつもハッピーエンドなので安心して没頭出来ます。

ハッピーエンドはよかったけど

作者さん買いです。
最初のお話は、痛々しいシーンは読んでいるこちらまで苦しくなりました。
東馬様達がもう少し早く到着して、ヒロインを助けてあげて欲しかった。
お互いが事情を抱えて、辛かった先にある本当の愛と幸せに辿り着いてよかった。

切なくなりますが、、

不覚にも泣いてしまった。
なんだか心苦しい気にはなりましたが、最後ハッピーで終わるので良かったです。
二作品みたいですが、最初の作品だけみました。
この作者さんの世界観がとても出ています！