みんなのレビューと感想「大奥に●られた娘 ～お琴の方～」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

お琴の方、兄？のために大奥にあがったけど子を産んでも産んでも早死にしまた産めと兄から言われる。じいさんとやって良いわけない。ほんとどんな気持ちだったんだろう。今の時代にはなかなか無理ですね。

昔は歳の離れたおじいさんにとつがなければいけなかったり大変ですよね、、。いくら将軍でもおじいさんはいやだなー。世継とか産みたくない

お琴の方、初めて知りました。
大奥ものというから、もっと女同士のどろどろしたものを想像してましたがちょっと違いました。

大奥と聞いただけで

大奥と聞いただけで、何かしらの裏事情があるのだろうと、想像してしまいます。
読んでみると想像通りかそれ以上だと思いました。

おもしろいです。

まだ途中までしか読んでないのですが面白いです。
大奥の話はどれも面白いけど
色んな見方があるなかの一つと思ってみるとよいです。

耐えに耐えたこの時代の人は人を使い蹴落とし恨みも買いそれまでしても、頂点に登り詰めたいものですかね。

はまった

他の作品から入って、この作者さんにハマりました。
赤線系とはまた違った大奥という舞台、まだ序盤までしか読めてませんが、ワクワクします。

大奥に売られた妹の話と思ったら少し違ってさらに兄を敬愛する故に大奥で生きてゆく。そして出世をするが兄には冷たくされ…？とちょっと切ない感じがします。最後を見てみたいです。

珍しいかも

大奥もので、呪い系はあまりないような気がしてたけど、こういう大奥も面白いかもと思い少し読んでみました。

丁寧に

描かれている感じがとても丁寧で読んでいて充実感があります。ドラマなどでも多くの題材になる大奥の話ですが、実在する人物だからリアリティーがあって楽しみ。