【ネタバレあり】帰郷のレビューと感想(9ページ目)

帰郷
  • タップ
  • スクロール
作家

本作品は2022年8月27日(土)をもって配信を停止させていただきます。

※既にご購入いただいている場合に限り、無期限で閲覧が可能です。

みんなの評価

レビューを書く
3.8 評価:3.8 951件
評価5 30% 289
評価4 33% 313
評価3 25% 235
評価2 6% 58
評価1 6% 56
81 - 90件目/全312件

Loading

  1. 評価:3.000 3.0

    分かる!

    ダンナの実家が正にこんな感じでした。
    法事の集まりには女性は皆んなエプロンつけてお料理にお酒の補助、若い女子は必ず酔ったおじさん達の酒の肴にされました。
    本当に今思い出しても腹立ちます。
    主人公は大学進学でこの村を出て従姉妹の葬儀に向かうんですね。
    どんな理由があったのか気になります。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    田舎の狭い世界。
    噂はあっとゆうまに広まり、何もかも筒抜けな世界、、、こんな世界にはずっといたくないと、、、村を出ていくお話、、、

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    同じ境遇

    まるで自分の物語を見てるようでした。
    田舎で暮らし、田舎を出ていくことなく親元にいる従兄弟達。
    意を決して都会に出た私。
    帰郷するたびに、酒の席でいつ戻るのか親はどうするのか聞いてくる叔父や叔母。
    肩身の狭そうな私の親。
    でも、私は私の未来を選びました。
    叔父や叔母が私の将来を決める権利はない。
    今は都会で子供や夫と幸せに暮らしている。
    親とはもう死別したけど、今の自分に後悔はない。
    一つ言えることは自分の子供には同じ思いはさせない。

    • 5
  4. 評価:5.000 5.0

    東京でも同じです

    東京のど真ん中で代々続く家に生まれ育ちましたが、家族、親族、地域社会、ほぼこんなような感じですよ。田舎とか都会ではなく、日本の農民ムラ社会の構図なんでしょうね。
    この親戚が集まるシーンを読んで幼い頃の光景がフラッシュバックしました。長男の兄が親族の頂点である祖父の膝で周りから後継ぎ後継ぎとチヤホヤされているのを横目に、まさにビール瓶片手に祖母や母と忙しく台所と宴会場の往復をしていたっけ…
    その後、田舎の方のように都会という逃げ場の無かった私は本当にアメリカに行きました。帰国後、兄や親戚から「女の子なのに海外に出る許可を貰えるなんて。お祖父様に感謝しないとね」と散々言われました。
    ムラ社会に染み付いた長男教の男尊女卑、一朝一夕に消えるものではないでしょうね〜。

    • 6
  5. 評価:1.000 1.0

    こんな結末なんて

    都会生まれ都会育ちの私には理解できない閉鎖的世界の田舎のはなし
    何かもっと展開があるのかと期待して課金したのに
    都会にでた女に対しての批判 批判 母親も同調 何の進展も何もない ガッカリな話しです

    • 1
  6. 評価:4.000 4.0

    気持ちがわかる。

    私も田舎出身なので気持ちが少しわかります。ここまで閉鎖的ではなく、守備的でもなかったのでちょうど良いくらいの気持ちで故郷を想えるけど、差別的な事が加わるといっきに嫌いになったのだろうなぁと思いました。
    私はどちらでもない。
    死の理由は書かれていない。
    それがよかった。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    田舎だなぁ…

    私の田舎を思い出しました。
    なにかわからないけどとにかく息苦しくて、なんでもかんでも大体のことが決められていてそれを当たり前となんの疑問もないなんとも言えない気持ちを思い出しました。

    • 0
  8. 評価:2.000 2.0

    リアルだけど

    主人公含め誰にも共感出来ない話。
    従姉妹も、伯父も、伯母も、その他の親戚も、母親も、誰にも共感出来ない。
    そんなだから不幸なんだろうな、みたいな。
    主人公も、今更従う意味ないじゃん。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    すごくこのモヤモヤがわかる。うちも田舎だから、ここまでじゃないけど、狭い世界で生きてきた人がこうゆう思考になっているのはたまに見る。

    • 0
  10. 評価:1.000 1.0

    田舎

    田舎の価値観を見るには向いてる作品です。ただ、もっと何かあるのかとドキドキしながら読んでいたら終わってしまった。
    余韻を楽しむというより、え、これで終わりと
    しか思わなかった。

    • 0

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー