【ネタバレあり】お見合い婚にも初夜は必要ですか?のレビューと感想（11ページ目）

言葉足らず

お互いをあまり知らずに結婚した2人のお話。
2人ともが言葉が足らず思っていることを伝えないからすれ違い、その度に仲良くなって本当の夫婦になるお話。
最初に読み始めた時より読み進めていくほうが面白くなりました。

ほっこりする

お互い思い合ってるのに、お互いコミュニケーションが足りなくて両片思い、みたいな。もどかしさもあるけどほっこりします。2人に幸せあれ。

気になります

いつまでプラトニックな関係が続くか気になります。一緒に住むと思いも通じあっていくと思います。ますます展開が気になります。

惚れてまうやろ〜

お見合いで、真面目で仕事もできてイケメンな旦那さんに出会って、オタ活が趣味の奥さんだったけど、一緒に生活しているうちに惹かれていって、しばらく両片想いになるのだけど、二人が恋愛にうぶすぎてなかなか想いが伝わらないところが、なんだかカワイイです。
こんな素敵な旦那様なら、惚れてまうやろ〜

最初はもどかしい２人でしたが、相手のためを思って自分の気持をきちんと伝えるようになってから絆が深まっていく様子がとてもいいです。

結ばれてからの2人のラブラブ変容っぷりが凄いですが、エロキャラ解放した高晴さんもかっこ良くて好きです。

完結まで読みました

夫が主人公に一途なので、気持ちよく最後まで読めました。主人公も夫も、相手を気遣えていて、素敵な人柄です。

おもしろい！

インテリイケメンの高晴さん、かっこいいです❤︎
雫もかわいいしお似合いの2人ですね。お見合いでこんな素敵な人と出会えるならお見合いもアリかも笑
雫を溺愛しているけどお互い不器用なところがまたかわいい夫婦ですね。

2人とも誠実なのにすれ違ってしまうのが、もどかしく感じる時もありましたが、とっても素敵で憧れます。絵がキレイで好きです。

わざわざ必要性を問わなくても…

相手の気持がわからなくて、あれこれ悩んだりすれ違ったりして絆が深まるハッピーエンド。ハラハラもドキドキもなく、さざ波が立つくらいで穏やかに過ぎていくだけの奥手な２人のラブストーリー。あえてこのタイトルにする必要はあったのでしょうか。

色々モヤモヤした

全話読んでのレビューです。

高晴と雫はお見合いで結婚。
高晴はお見合い写真をみて雫に一目惚れ。
雫は高晴と過ごすうちに好きになっていく。
それはいいんだけど！
いつまでもエッチしないのがイライラして仕方なかった。雫は処女、高晴は体の関係があった女性がいたとかで童貞ではない。
そしたら高晴がリードしたらいいのに、大事だからとか言っていつまでもキス止まり。
そこまでして先延ばししてたのに、肺炎になりかけて熱にうなされた勢いで初めてヤッちゃう。
はああああ？なんじゃそれ。
そして、1回やったら高晴が別人ように積極的になって何だかな〜って感じでした。
いっそはじめて同士のほうがモヤモヤしなかったのに…