【ネタバレあり】踊る阿呆と腐れ外道 【短編】 第玖話のレビューと感想

ずっと気になっていたのですが、なかなか勇気が無くて、よみませんでしたが、今回皆様のレビューを
読んで購入。

凄く良かったですけど、辛い。
前の作品読む勇気が、出ないです。
心の準備出来たら、読みたいと思います。

シリーズ全作読んで……

環の結城に対する想いの激しさを知りました
嗚咽をしながら2人気持ちを確かめあえて
良かった……より切なさを増したかも
しれないが。君だけだ、と言って
とうに裏切っているならば
本当に腐れ外道に堕ちても
春も……冬までも逢瀬を貫いてほしいと
思わずにはいられない終焉でした

長い年月、家の為に気持ちを抑えてきた二人にだから、最後にこんな風に通じ合う事が出来て本当に良かった！満足な終わりです！

これはヤバい！環編は涙腺崩壊。
子供なんて出来ないのに、流産したなんて抱き合って、ようやくつながる想い。
環にも環だけだと言ってくれる人がいたじゃなーい！とボロ泣き！
時代が時代なら、きっともっと早く結ばれていたであろう2人。
あー、何度読み返しても胸が締めつけられる〜

興味本位でこのシリーズ読み始めましたが、
一気読み。惹き込まれます。
2人の１回きりのあのシーンは綺麗すぎる。

1回きりの絡み

子どもをつくろう、つくれるわけないんだけど、やっと繋がる二人。凄い可愛い環。
流産だと告げ抱き合う二人が悲しい、環に幸せになって欲しい。この1回だけの絡みホロリとくる。ラスト涙でる。一気に読んじゃった。

切なすぎる

全話読みました。
最初はドロドロだけの話しかなと思ったけど段々と引き込まれて一気に読みました。
環の可愛いくて一途な部分や時代もあって一緒になれない環と結城の切ない部分が本当に泣けました。
読み終わっても余韻が残る感じで
オススメです。

完結、コミックス化おめでとうございます！
いつもとても切なくそして楽しみに読ませて頂きました！
先生の描かれるお話一つ一つの登場人物に感情移入して読んでしまいました。
どんな人でも幸せになる権利はある……みんな幸せになって欲しいと思うそんな作品です。
コミックス発売楽しみにしております！

シリーズ全作品読みました
長年、すれ違っていた2人の想いが通じ合った
けれど2人にはあの結末しかない
切なくて美しい

切ない

環と結城が好きでシリーズ全部読みました。
残酷な運命に翻弄されて、2人とも色々拗らせ、傷を負い、時間をかけてやっと収まりました。
時間がかかり過ぎて、もう清々しいハッピーエンドには成り得ないけれど、それでもやっと得られた喜び。

結城がこの性格じゃなかったらもっと違った幸せがあったかも。と思ってしまうけど、とりあえず良かったです。

私は涙無しでは読めませんでした。