みんなのレビューと感想「ちよにやちよに」（ネタバレ非表示）（40ページ目）

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でてくるキャラクターみんなが
ピュアで優しい！！
とにかく読んでいて暖かくなります！
みんなそれぞれ色々な思いを抱えているんだなーと。

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ゆっくり関係を築いていく
中学生の人間関係に、とても
興味を持って呼んでいます。
すごく等身大で、あたたかくて丁寧なお話作りで、好感がもてます！

学生さんの恋愛ストーリーかと、最初読み始めた時は思いましたが、主人公だけじゃなくて、周りのそれぞれの感情や思いが丁寧に描かれています。
読んでいてとても心が揺さぶられます。

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中学生という多感な思春期に親の離婚。たまたま同時期に同じ境遇のクラスメイトと心に空いた穴を埋めるかのように付き合い始めた樹と梓。好きになったから告白して、付き合うといったフツーではない結びつきこそ、「一生別れない」「諸行無常に勝つ」ことを信じて一緒にいる中で様々な思いや葛藤、周りの友達、兄弟との関係性を通して気付く思いを丁寧に描いています。
まだまだ無料分の途中てすが、中学生で抱いた感情がいつまで続くのか、どう変わっていくのか、変わらないのか、読み進めたい作品だとおもいます。

読んでよかった

読んでよかったなと思える作品です。中学生が、おとな以上に、悩んだり迷ったり。
梓と樹が愛おしくなりました。

ところどころおもしろい表現が散りばめられていたりして、クスっと笑えるところもほっとします。
お母さんが、離婚後のほうがよく見えるようになったのも、ほんとによかったです。

本当に世の中は無情。中学生ってこどもだけど無力で、でもなにも考えてない訳じゃないのになにもできない。苦しくなる。

きらきらと流れる川面

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諸行無常と同じく、ゆく河の流れは絶えずして ですよ😳

同じタイミングで両親が離婚した主人公たちの、理不尽な人生への対抗心から
恋愛(？)が始まるんだけど(そんな切り口も思春期の中学生らしくてよい)
悩みながらも一生懸命な２人や周りの人たちの優しさがきらきらしてて、、

２人の一途さや拙さ、若輩ながらの思い遣りや機微に触れ
親心で読んでるのに、気が付くとウルっとなってる作品です(無料の54/150話)。

一番闇を抱えてそうな、そしてその根源たる「樹くんのお父さん」が
まだ回想ばかりなので、いつこの爆弾が落とされるのかとヒヤヒヤしながらも

エピソード毎に、自分だったらどうするだろうと中学生に戻ったつもりで
逡巡しながら楽しく読み進んでます😊

続きが楽しみ

絵のタッチがあっさりしていたのでハマれるか気になりましたが、1話からグッと惹きつけられました。続きが楽しみな作品です。

虚しい

よくある話しでした。現実にもあるそうな話しでしたが、参考になるところか多く、面白く読ませていただきましょう。

中学生の心の成長が面白い作品

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期待以上です。

夢物語のような漫画が多い中、非常に等身大で、そしてそれぞれの心の動きや考察が素晴らしいです。薄っぺらいお話も多いのに、非常に感情移入出来ます。

登場人物それぞれの視点も絶妙なタイミングで入ってきます。番外編、みたいになると損した気分になるのですが、これは別の視点から物語が進むので、見事の一言です。

お互い両親の離婚に遭遇し、親近感からなのか気になり始める。離婚に対する思いもみなそれぞれで、平気そうに見える涼が実は深く傷ついていたりと考えさせられる。

離婚をしながらも、そこには不倫や暴力などはなく、離婚した後も関係は続いて行く。センセーショナルな事はなく、ごくありふれた出来事だけれど、非常に面白いし、まだ中学生の子達がこの先どう成長するのが非常にに気になる。

まだ無料分と少ししか読んでいませんが、読み進めるのが楽しみな作品です。