【ネタバレあり】記憶喪失の侯爵様に溺愛されています これは偽りの幸福ですか?のレビューと感想（17ページ目）

リリアーナは父親の借金の代わりにウィリアムの嫁になった。
でも、結婚式当日から1年経ってもほとんど顔を合わす事さえなかった。
そんな時にウィリアムが事故にあい、人に関することだけを全て忘れてしまった。
リリアーナの事も思えてはいなかったけど、麗しいリリアーナが妻だと知り、スキンシップを取った。
ウィリアムの幼馴染でもあるが、侍女でもあるエルサがこれまでのウィリアムの酷い行いをウィリアムに伝える。
ウィリアムはずっと酷いことしかリリアーナにしていなかったが、ウィリアム以外の人は
リリアーナに良い対応をしていた。

ウィリアムはリリアーナに酷い対応をしていたことも聞いたが、それからリリアーナを溺愛し始める。

リリアーナにも家族にトラウマがあるみたいだが、今後の話もとても気になります。
ポイント貯めて、続きを読み進める予定です。

記憶喪失の夫

記憶喪失の夫に、なにがあった？？
と尋ねたい。

記憶喪失前は妻に冷たかったらしいけど
記憶喪失になってからはとても優しい

いったいなんなの？？
ミステリーではなく単純につっこみたい。

優しい

リリアーナは、優しくて素直な寂しがりやの女の子ですが、借金のかたに結婚させられて、何不自由なく暮らしてはいても、悲しい気持ちを抱えていました。それが…

絵が好み

絵が好みで読み始めたら、止まらなくなりました。旦那様への侍女や執事たちの辛辣な対応がおもしろいですが、ストーリーもなかなか複雑な部分もあり続きが、気になります。

気になるー！

契約結婚で結婚してから1年も放ったらかしにした旦那様が、記憶喪失で突然主人公に一目惚れ？
放置されてた主人公があまりに可哀想すぎるけど、
侍従や侍女たちがみんな主人公の味方で記憶喪失の旦那様をこれでもかと懲らしめるのは痛快です！
ただ記憶を戻した旦那様は主人公に対してどうなるの？と気になります。

複雑…

リリアーナが薄幸の美少女なんだけど嫁ぎ先の記憶喪失になってしまった旦那様に溺愛されます。
ただ実家の家族がゲス過ぎてかなり胸クソ悪い話になります。
母親と姉がドクズ過ぎるので不幸のドン底に落ちて欲しくなりますね。
ただリリアーナも性格が大人しい設定だと思いますがあまりにもオドオドし過ぎて若干イライラします。
最後にはハッピーエンドだと思いますが　話が中々進まないので気長に読める人にはオススメです。

なんとなく侯爵さまはずっとヒロインのこと好きだったんだろうな〜と思って読んでます！早く答え合わせがしたいです笑

実家でも虐げられていた娘が結婚しても旦那に冷遇されていたが、旦那が記憶喪失になり、愛してもらえるようになる…過程のお話。早く、記憶戻っても、幸せとなって欲しい。

web版が凄く気に入ってて漫画も読んでみた｡
こちらは小説版のコミカライズなので私が読んでた話と少し違うけど絵も可愛いしサクサク読めていいかな｡
こっちはweb版の話の内容を柔らかくした感じというか､まだ途中だから若干もの足りなさを感じるけど小説の内容を忠実にやってる感じかな｡

この作品は結婚前のウィリアムのリリアーナに対しての扱いが酷くて､記憶喪失になってからのウィリアムの態度の違いや周囲の人が皆リリアーナを大好きでリリアーナに対して酷かったウィリアムを皆がぞんざいに扱ってるのが面白いので漫画を読んでウィリアムやエルサやフレディ､アルを気に入ったなら是非web版も読んでみる事をオススメしたい｡
ウィリアムのヘタレな感じやリリアーナへの溺愛度､エルサのウィリアムへの扱いの酷さはそちらの方が面白いので｡
小説のコミカライズは端折られたりしがちで話も中途半端に終わったりしがちだけど､いい感じに進んでるのでこのままキレイに完結するといいなと思う｡

面白いです

旦那様のキレイサッパリ感がすごいけど、徐々に思い出してきて…小説でも読んでしまったけど、主人公がいい子過ぎてすごい。傷に怯えることなく愛し合ってほしいな。