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知らない世界
普段ふれあうことのない職業でしたので読んでみましたが、次々と興味が湧き、読み続けています。すべてノンフィクションだとすると、怖い気持ちと興味と、やはりまた次話を購入してしまいそうです。
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普段ふれあうことのない職業でしたので読んでみましたが、次々と興味が湧き、読み続けています。すべてノンフィクションだとすると、怖い気持ちと興味と、やはりまた次話を購入してしまいそうです。
わたしは母の納棺の時怖くてみることができませんでした。納棺師という職業があることも知らなかったし。お別れの儀式があり、死を受け入れていけるのかなって今更ながら思い出すことができました。
人間最期は必ずやって来ます。最期の時、少しでもきれいにしてくれる人がいるって知りました。人生には順番がないこと、生きてる今後悔がないように生きようと考えました。
優しいタッチで丁寧に描かれていると思います。
普段関わることはないし、仕事の選択肢にも入ってなかったので、詳しくは知りませんが、こういった方々がいることで、心が救われるのかな、と思いました。
ためし読みだけで泣けてきた。やさしい感じの絵が、大変なお仕事を柔らかい感じにさせてくれるというのもわかる気がしまいます。おくりびとの映画で仕事しようというのは、本当にすごいと思いしました
知らない世界を、たんたんと、そして、柔らかな雰囲気で描かれていて、じっくり読んでしまいました。
絵柄は好き嫌いがあるかもしれませんが、読み物として、面白かったです。
死とはなんなのか、いい大人なのにすごく考えるし恐いです。でも死んだあともこうやって丁寧に綺麗にしてくれるんですね。こういう仕事もあるんだねと、勉強になります。真似できない。
おくりびと。少し興味がありました。リアルな実態をほのぼのした絵で描かれていて、怖い感じを出さずに自然体でかかれていると思います。が、ポイントが高い!短い!ので購入に躊躇します。
映画おくりびとで納棺師について初めて知って、尊い仕事だなと思ってましたが、このエッセイをみてますますそう感じられました。人は誰しも死ぬし、死は本来身近にあるもののはず。
おくり人以来、亡くなった方に対して働く方の様子を知りました。
可愛いイラストと、少しコミカルな描写もあるので重い雰囲気になりすぎずに読めます。