みんなのレビューと感想「新米納棺師しおりの最後のはじめまして」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

絵がゆるい感じで可愛いので、内容の割に重たくならずに読めました。
最近義理の祖父を亡くしたばかりだったので、納棺師という仕事のこと、とても興味深く読むことができました。

私はこの漫画を読むまで納棺師さんというお仕事についてほぼ全く知りませんでした。けどこの漫画を通して、人の命に真摯に誠実に向き合い、残された家族の心の重しをほんの少しでも和らげるすばらしいお仕事なのだと思い感動しました。
「最後のはじめまして」という言葉はとても重たく、そして相手の人生を尊重しているから出てくる言葉だと思います。

あまり知ることの無い業界のストーリーで、へーっ!と思いながら読んでいます。
それに主人公の性格が真っ直ぐでとても素敵です。

なんかとーってもゆる〜い絵ですよね。癒されます見ながら。映画おくりびと見てたのでなんとなく想像しながら読み進めました。

いままで納棺師の仕事とはどんなものかわからないでいたけどここの人たちはとても親身に対応されてる方たちでありがたく思える。

とても大切な仕事

だいたいの人が尻込みしそうなお仕事内容ですが、

これは本当に大切なことだと思います。

可愛らしいタッチの絵で、恐怖心もそんなに湧きません。

食いっぱぐれの無い、心身共にハードな仕事でしょうが、

尊い仕事です。

遺族の心に寄り添って、優しく作業してくださる納棺師さんに

頭が上がりません。

頑張ってください。

曾祖母がなくなった時のことを思い出しました。１つ１つ丁寧に作業を行って頂いてるのを見ている時に、介護は大変でしたが、色々なことを思い出しました。誰にでも出来る仕事ではないですが、尊敬できる仕事だと思います。

まだ無料分しか読んでいませんが…
難しい内容ですが読みやすいタッチで暖かい目線で描かれていて、とても興味深く読めます。

とても興味深いお仕事です。

細々とでも読み続けたくなる。
こう言うお仕事をされている方が居ると言うことを、キチンと教えて頂いてありがたい。
最近父が亡くなり、納棺師さんと言うものを間近で見られるかと思っていたが、コレらの仕事は宗教や地域性によっても違うものだと知りました。
(神道だと服を着替えることはなかった)

そう言うトコロも知れたら良かったけど、時代背景も違ったりするのかな。

重い話かなと思いきや読みやすかったです。誰でもできるお仕事ではないからこそ、とても大切なお仕事だと思います。