ノーにゃんこ ノーライフ~僕らの地域ねこ計画~
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あらすじ
餌やりでも駆除でもなく、猫と人の共生を目指す“地域猫”とは? 長年連れ添った愛猫・ちいこを失った藤間蒼。悲しみのあまり、世間との関わりを絶ってひとり部屋に引きこもる蒼の前に現れたのは…!? 幸せも心のつながりも、みんな猫が教えてくれる。小さな命に動かされる物語。
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ユーザーレビュー
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涙腺崩壊。゚(゚´Д`゚)゚。
まず、リアリティあふれるネコの描写に惹きつけられました(この作家さんは実生活でもネコと一緒におられる方なのでしょう)。主人公が亡き愛猫を回想するシーンは落涙必至。そして完全に正しい人、完全に悪い人が登場しない点にも好感が持てます。ネコ好き、ネコ嫌い、当のネコたちのそれぞれ異なる利害から、三方良しの解決策を探っていく主人公たちの奮闘が今後も楽しみです。
by 左回半里- 2
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5.0
もっともっともっとたくさんの人に
読んで欲しいと思いました。
『路地裏しっぽ診療所』に心動かされ最新作も、と思ったら嬉しいことに関連作でした。
今まで何で知らなかったんだろう。
何でもっと早く読めなかったんだろう、と思いました。
わたしは正直、野良猫はこわい。。
多分触れない。
それでも‼︎ 心揺さぶられました。
命のこと、人間の欲や業、愛情、優しい気持ち、野良猫やペットにおきている過酷な問題、、、さまざまな厳しい現実が専門的に描かれているけれど、かならず一般的で素朴な目線が織り込まれているから、戸惑いや衝撃に共感していつの間にか一気に読んでいた。
とても重要な漫画だと思う。
ぜひ読んでみてください。by カコ- 1
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5.0
可愛くても可哀想でも…
彼らの命に責任を持てないなら、餌だけ与えるのは無責任
かといって餌やりをしてる人を責めることは出来ない
うまく共生できるといいのに
6年以上経った今でも夢を見て泣いて目覚めることが…
だから蒼くんの気持ちがよくわかる… ツライよね
地域猫と関わることで悲しみが薄れ癒されるといいねby 青人- 0
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5.0
今の社会に必要な題材。
人間の勝手な行動で増えなくていい可哀相な動物が増えてしまう。
ボランティアもただではない。金銭面で誰かしらが工面しているのを忘れないでほしい。
殺処分のない国になれるのが一番いい。とても考えさせられる問題。
動物好きだけに限らず全ての人間が考えるべき問題だと思う。by 匿名※希望- 0
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5.0
ボランティアさんには頭が下がる
家族として大切にしてきた猫や生き物が死んでしまうと 何かにつけて思い出して涙したり後悔したり 悲しみが押し寄せる
そこから主人公がどう変わるのか この別れがきっかけで外で暮らすにゃんこたちとどう繋がっていくのか 読み進めるのが楽しみだby 匿 名 希 望。- 0
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5.0