タブーの婚姻 ~ハプスブルグの血~
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あらすじ
人気の安武わたるが送る、タブーだらけの傑作選。近親婚の末に生まれた不具の実子と、すべてに秀でた養子。王家の血を守るため母は血塗られた戦いに身を投じる! 「タブーの婚姻 ~ハプスブルグの血~」、若く賢い皇帝を狂わせたのは、狂気にまみれた幼年期だった! 唯一愛した妹との愛憎劇を描く「カリグラ」、不美人の妻に、美貌の夫と姑。歪んだ愛が悲劇の心中を引き起こす――! 「うたかたの恋」など、血と愛欲に生きた女たちの競演4作品!
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みんなのレビュー
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4.0
おもしろい
作者さんのファンでよく読みます。ヨーロッパ王家ものは得意な分野のひとつですね。
タイトル作はスペインハプスブルク家滅亡譚。カトリック圏の王家は庶子に王位継承権ないから大変ですよね。その上王権を弱めないために極力同族間で婚姻繰り返すし。同じパターンのエジプト王家ではあまり近親婚の弊害を聞かないのに、スペインハプスブルク家は運も悪かったのでしょうね。
カリグラはビックリしました。親兄弟の亡くなり方がすごすぎます。ローマ帝国はもっと文明国かと思ってました。古代ではこんなものなんですね。
うたかたの恋。マイヤーリンク事件です。オーストリアハプスブルク家終焉の序曲。
事件自体は皇太子の心中事件で現在も真相は謎のまま。個人的には皇太子は男爵令嬢を愛してなかったと思ってます。
この作品の主人公は皇太子妃。安武わたるによくあるパターンで、いいネタなのに奇をてらって失敗した印象です。
プロメテウスも凡庸な感じ。王家ですらないし。
総合で星4つです!by 弟橘-
4
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4.0
かの有名な
ハプスブルク家の話で、近親婚による弊害で特徴的な顎を持ち、知能にも問題があったというカルロス2世の母親のエピソードという事で興味を持って読んでみました。この時代はまだまだ現代では考えられない間違った知識が蔓延していたとはいえ、近親婚が良くないという医者の言葉にはきちんと耳を傾けるべきだったと思いますね。しかし、登場人物全員が立場と時代に翻弄された被害者とも言えます。
by 🍀琴葉🍀-
0
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4.0
昔の文化に興味があるので
歴史物は好きです
この作品は実在の人物を描いているので
他で調べながらなるほど〜と読みました。
服装なども興味深いです
近親婚の弊害で病弱や障害を持つ子が生まれても
血の濃さを疑わなかった、というか
正当化するしかなかった王家の人々…
なんとも言えない…
そして取って代わられたら滅ぼされる
という信念が
周りの人への不信感に繋がってる
いつも気が休まらない
緊張しながら毎日を生きるって
どれだけのストレスだったろうと想像します
その中でも優しい人もいたんだと思うと
心が少し温まりますby sora.cielo-
0
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4.0
期待を込めて
池田理代子さんの漫画で歴史物にはまってますが、レビューの良さにもひかれ、キープにしました。ハプスブルク家といえばマリー・テレジア、かのマリー・アントワネットの母。となれば、ベルばらに連なるストーリー。アントワネット処刑後の欧州の動乱の背景も重なるので、近親の血の展開がどう描かれるのかとても期待、楽しみです。
by hana+-
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4.0
この作家さんの作品は事実に基づいたストーリーや時代を感じられる作品が多く、また強い女性が描かれていることが多いので好きです。
この作品も事実に基づいているストーリーなのでそう思って読むと感じ方もまた違ってきます。
楽しみながら勉強になります。by ちゅちゅなん-
0
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