3.0
切なくなる
読み進めていくうちに、自分の学生時代がいかに恵まれていたか痛感しました。
このヒロイン達のように学費も払えず、なのに、親に仕送りまでしている人たちには何とか国が援助してあげたいものです。
- 0
読み進めていくうちに、自分の学生時代がいかに恵まれていたか痛感しました。
このヒロイン達のように学費も払えず、なのに、親に仕送りまでしている人たちには何とか国が援助してあげたいものです。
何かのきっかけで、泥沼にはまり先が見えなくなることって誰にでも起こり得ることですよね。日頃から周りの皆さまに感謝の気持ちを忘れずにします。
この漫画に出てくる人達は、ただ、普通に暮らしたかっただけなんだろうけど、毎日、辛い生活を送っている。そして、希望が見えなくて、悲しい
最初の方は、贅沢に染まってお金が欲しい人が描かれているので、これを貧困と言う?と違和感しかありませんでしたが、段々と回数を重ねると、家庭の事情で大学の授業料が払えなくなったり毒親に搾取される人が出てくる。なるほどそれなら俗に言う貧困の連鎖ですね。
裕福なのが幸せとは限りませんが、貧しいのは確実に不幸せでしょうか。お金があればほとんどの不幸は解決すると今までの経験上思ってますけど、幸せがお金で買えないのも今までの経験で知っています。要は己を知ることなのでは。それが難しいから貧困なのか。
今の日本で、大学まで行く人はずいぶんと増えましたが、個人の能力が伸びた結果ではないので(みんなが行くから行く)結局のところ社会のピラミッド構造は変わらない。国民総中流は高度成長期の幻想でした。人間は元々平等ではない。この作品はそこまで描こうとしているとは思えません。
まさに日本のダークな部分を描いた漫画。こういう類のものを見るといつも思うのですが、他に方法はないのかなと。幼少期からの良くない家庭環境のせいで、頼り方がわからないのでしょうか。色々考えさせられます。
なんかすごくリアリティある。タイトルが気になって読んでみたけど、内容もなかなかおもしろくて入り込みやすい。
作り話であってほしいものばかり。怖いもの見たさに読み進めてしまいます。学生時代を楽しく過ごせるばかりではないのだなと知りました。
本当にこんな状況の人がいるのかと思うとやるせないです
普通に大学を出るのがこんなに大変で難しいことだったとは
これがリアルだと思う。都会のみならず、地方都市と呼ばれる地域にも、ある話。本当の貧困層を知らない人には夢のような話かもしれないが、困ってる人は本当に困ってる。若さ、体を売りに出さないと行けないぐらい追い詰められてる人はいる。支援とは何かを考えさせられますね。
学費のために、ホステスをするくらいはあると思うけど、、
学費のために体を売る人っているの?
それなら、大学は行かないほうがいいよ、辞めるべき、、
多分、社会人になってからのお金の感覚も麻痺するし、、
心身にダメージがありすぎて、まともな人生を送れるか疑問。
ここに出てくる女性の人生はしんどすぎる。
家庭の環境でお金がないなら、就職して、資格試験の勉強を
した方がいいと思う。大学に行っても、人よりも多くもらえる
会社に就職できるか分からない。
学費のために体を売って、並の給料の会社に就職したら、
就職してからも体を売らないとならないかもしれない。
なぜなら、奨学金を払わないといけないから、、、