アクトアウト
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あらすじ
世界レベルの技術を持ちながらも大技では必ず失敗してしまう、無冠のフィギュアスケーター名雪いばら。腑抜けた演技を繰り返しスケートファンからも見放されつつあるいばらの元に、かつて『神童』と謳われたバレエダンサー ヴァシリー・ミハイロヴィチがやって来る。「芸術も闘争も楽しめないクセにどうしてリンクにいるの?」芸術(バレエ)に身を捧げたヴァシリーからの問いかけに返す言葉もないいばらだが、次の国際大会はもう目前まで迫ってきており…。
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みんなのレビュー
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絵が綺麗だな、で気になったけど
作者さんがどんな人なんだろう。
…は置いておいて、他の方も仰っているとおりスケートという競技について、ビジネスとして、鍛錬を重ねるとは?など内面にスポットを置いている作品で、キャラクターたちの端々ほセリフが身近に感じて気になりました。
私が海外に行ったりでのモデルをしている者なので、「ワタシを見て!」みたいな承認欲求とか何か素敵ー。みたいなフワフワじゃなくて、現実として仕事としてやプロとしてそこにいる時のリアルなことばだなぁ、と共感を覚えたといういうか…。
きっと取材や様々通して書かれたのだろうと思います。
連載の先もよみたいな…と楽しみにしています。by 匿名希望- 0
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4.0
神童と呼ばれていたヴァシリーの、バレエの舞台へ捧げていた覚悟がすごい。芸術の表現者として、舞台の度に「ここで死ぬ」なんて思ってすごしてたなんて。そんなことなかなか思えない。それだけの生命をかけたものを、みてみたい。
日本のアスリートもそうなのかなーって思うとより応援したくなる。by 匿名希望- 0
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4.0
少し忍耐がいる?
無料で3話読みましたが、まだ面白いかそうでないかが分からないです。主人公のキャラクターのせいですかね。暗いというか引っ込み思案というか…その理由もこれから明らかになるんでしょうけれど。もう少し読み進めないと、面白いかどうか判定できないです。
by ババネロ- 0
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3.0
アクトアウト
マジメなフィギュアスケートもの。軽めの話かと思いきや芸術的なところに着目したドドーンと重たい話。絵は綺麗。凄く取材したかフィギュアオタクか本人または身内がスケーターまたは関係者か...まぁいずれにしろ内情には詳しい。こちらも内輪の人間なのでほおぉ...これは、と。
by torip- 0
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3.0
とにかくイケメン
いばらのぎこちない表情や言動。
読み始めは違和感を感じでいましたが、いばらの育った環境が影響してことが分だけってからはすんなりストーリーに入っていけました。
本当に丁寧に描かれていてるので一コマ一コマをじっくり眺めながら読み進めるのがおすすめです☺️by 胡麻餡一択!- 0
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