【ネタバレあり】吾輩は猫であるが犬のレビューと感想

動物が好きで読み始めました。
犬が猫に生まれ変わるなんて面白いですね。私も生まれ変わったら飼い猫になりたいです。願ってたら叶うなんて羨ましいです。
可愛がられるために頑張る姿が健気です。

ペットではなく家族

いいお話でした。うるっときますよ。犬や猫はペットではなく家族なんです。それを再確認させてくれる良い作品です。

三話目にして泣きました😭ネコ好きというのもありますが、悲しい過去があるというところや温かい家庭に迎え入れてもらえたところや涙腺を刺激してくる漫画です。とりあえずチャージ分まで読んで課金するか考えまーす！

捨てられた犬のエピソード、読んでいて悲しくなりました。こんな酷いことをする人達がいるんですね。まだ保健所とかに預けてくれたら引き取ってくれる人がいたかもしれないのに。生まれ変わって良い家族に出会えて本当に良かった。

かわゆ！

前世の犬は猫になる！
必死で生きてきた過去を今度はたっぷり可愛がられる猫生活になるといいなぁ！
人間目線でも、猫目線も両方楽しめながら読めるのでいいかも。忠猫ちゃんね。

猫好きと犬好きにはたまらない！

犬や猫の思いって人間には正確にはわからないですが、なんとなく人に伝わるなぁと思うことが多々あるのでこの本を読んで色々な思いがあるなぁと感じました。

何ができるのか

人でも猫でも犬でも誰かを思う気持ちは同じ。誰かのために何ができるのか、それはその人の思う気持ちと行動力だとおもう。

感動

家は犬、猫どちらも飼っています
声を出して泣いてしまいました
できれば一人で集中して読んでもらいたいです

泣いてしまう

人と猫(犬)の物語ですが、動物はとにかくけなげで、毎回泣いてしまいます。人間の都合で、ペットの命を軽く扱う人がいることに、辛くなります。

泣いて笑える

猫も犬も大好きなので、とても楽しめました。
前世が犬という猫ちゃんの気持ちが、とってもカワイイ。
ばあちゃんと呼ばれる賢い猫。
どちらも野良猫ちゃんです。幸せになってね!
犬猫が捨てられたり、虐待されることが、どうかなくなりますようにと祈らずにはいられません。