【ネタバレあり】吾輩は猫であるが犬のレビューと感想（8ページ目）

涙なしには読めない

試し読みしてから止まらなくなってしまいました。真っ直ぐすぎる猫ちゃんの感情に毎回涙してしまいます。とてもいい話。

元犬の猫、忠。犬時代の境遇はやりきれないけど、猫に生まれ変わって新しいご主人様と出会い、愛し愛されるまでになって、本当に良かった。繰り返し読んでは泣いています。心にしみるお話です。忠の心の声が時にユーモラスで笑ってしまいます。

猫でも犬でも

猫と犬の特徴をよく掴んでいるし、可愛く描きすぎていないところもいいです。猫に生まれ変わっても前世の記憶でうまく鳴くことが出来ない描写には涙が出てしまいました。続きが出ないかな？出たら読みたいです。

大好きです！

動物漫画なのに、猫に生まれたかったというかなり元の飼い主に腹立たしい悲しい始まりから、生まれ変わった猫の話にただ涙が…。
神様が願いを叶えて猫にしてくれて、家族との愛あり、コメディありで本当に大好きな作品になりました！
ただ！本当に最初の始まりの話で犬の頃の飼い主には愛犬家というより動物全般大好きな私には同じ目にあえーーーって思うくらい腹が立ちました！
最新話も購入させて頂きましたが、わんこが幸せな笑顔で散歩しているのに号泣してしまいました（笑）
こういう作品には本当に涙腺が弱い（笑）

絶対読んでほしい作品

これは絶対に読んでほしい作品です。
特に3話までは！

まず冒頭、次に猫の心情描写に気持ち全部持っていかれます。
加えて主人公の女子高生の気持ちの変化が丁寧に描かれていて、なんの違和感もなくのめり込めました。

人気が出ると ちんたらダラダラ長引かせて つまらなくなる作品や、いさかい、争い、誰かの悪口ばかりの漫画が多い中で久しぶりに気分よく読むことができました。
おすすめです。

表題作の

吾輩は猫であるが犬は、猫からの視点で描かれた漫画です。主人をおもうあまりの行動や、猫を飼うまでの女子高生の苦悩が3話でまとめられていてさらっと読めます。しかも癒やされる良い作品でした。

おすすめします

動物ものかー、と思わず１回見てみてください。前世がわんちゃんの猫の話。
わんちゃんの時の口輪に放置とかもう涙出てきました。酷すぎる、今世では幸せになって欲しい

ちょっと読んだだけで泣いた。
猫に生まれ変わったワンちゃんの前世の飼い主は本当にクソと言っても足りないくらいのクソ！
動物飼う資格なし。
猫に生まれ変わって、とても素敵な飼い主さんと巡り会えて良かった。

飾り気はないけど実直で素敵なお話でした。人とか動物とかは関係ない家族の大切さを改めて感じさせてくれる暖かいストーリーでした。

犬だった前世で飼い主を捨てられたワンコが、生まれ変わって猫になったが又家族と離れ離れになる。拾って貰った女の子に捨てられないように頑張るのが健気過ぎて泣ける。