懐かしいなー。るりが健気でねー
再婚当初はるりに優しかった継母も、実子の唯が生まれてから次第に冷たくなる
庭のブランコに乗ってる唯が、発作を起こした時に側にいたるりが、継母に叩かれる
唯が病死してしまい、ますます冷たくキツくなる継母、血の血ながらない兄、真幸の優しさが救い
いつまでも逃げた妻を忘れられずに、夢に見て名を呼んでしまう父親も、いつまでも現実見てないよなと情けなくなる
自宅の庭にブランコがあるなんて、憧れたもんだわ
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再婚当初はるりに優しかった継母も、実子の唯が生まれてから次第に冷たくなる
庭のブランコに乗ってる唯が、発作を起こした時に側にいたるりが、継母に叩かれる
唯が病死してしまい、ますます冷たくキツくなる継母、血の血ながらない兄、真幸の優しさが救い
いつまでも逃げた妻を忘れられずに、夢に見て名を呼んでしまう父親も、いつまでも現実見てないよなと情けなくなる
自宅の庭にブランコがあるなんて、憧れたもんだわ
懐かしいコミックです。キャラの心情が納得させるものがあって共感していました。
本当にいそうな人ばかり。ママは主人公にきつく当たったこともあるけど、ママ自身も苦しんでる。長男が「るりにひどいこと言った後、ママは苦しいような顔してる」とるりに話したのは正論だなと。
それにしても、幼くしてなくなった唯ちゃんがかわいそうでした。
4.0