【ネタバレあり】死神さんは余命半年のレビューと感想（42ページ目）

泣けた

死神が余命って…死神が死んだら一体どこにいくんだろ？笑　でも意外とすごくいい話で泣けました。大事なことを教えてくれる漫画のような気がする。続き読もうかな

余命半年の宣言を受けた山田さん（死神）。

山田さんのビジュアルがホンワリ可愛らしいので、題材のわりにはあまりシリアスには感じませんが、読んでいくうちに心情が伝わって切なくなります。

死にそうな猫を助け、自死しようとしていた獣医さんに生きる希望を与える山田さん。

この先何をするべきかを悩む気持ちがよくわかります。

生きるとは何か

表紙の可愛らしい感じに引かれましたが死神だったんですね(笑)
生きるとはなにか、死を宣告されたときなかなか受け入れられない感じ切なくもあるし考えさせられますね。
まだ無料分ですが続きが気になります。

死神キャラ。

こんなに可愛い死神ちゃんなら、グッズが出て、女子高生に人気も出そう。
でもいったい、なんの病気なんだろう？
我々よりも長生きなのに、かかる病が強烈なのかな。。。

ユルく、せつない

魂を狩るお仕事をしているのに、余命宣告されてからどう生きていくか、絵はユルくかわいいけどせつない気持ちになります。

かわいい

死神さんにも死ぬ時があるのか、人間界と魔界界の行き来のボタンが笑えて面白い。為になる話も、あって真剣に読んじゃう

面白い

死神という主人公が余命宣告されるという予想外なスタートですが、主人公の真面目で誠実なキャラクターがとても共感出来ます。
死神である自分がまさか死を目の前に向き合わないといけないことになるなんてという葛藤と悩み、だけど前向きに生きようとする姿が良いです。
自分自身も毎日をどう生きるか、改めて考えさせられます。
まだ途中ですが、続きも読みたいです。

死神なのに余命宣告

人の死に際に幾度も立ち会い、いろんな人の死を見てきて、死というものを誰よりも知っている筈の死神なのに、自身の余命宣告にはかなりショックを受けてしまう。家族や親しい友人にも打ち明けられず、それでも少しずつ自分自身の死を受け入れていこうという姿が、ほんわかした絵で描かれていきます。
まだ途中までしか読んでいないのですが、これからの展開や主人公の心の変化などがとても気になります。

初めはあまり期待せずに読みました。でも、読んでいくうちに、死神さんの考えや生き方がすきになり、今ではどっぷりハマってます！

ウルっと来てしまうかな

死神の世界で働く女子、山田さん。死神さんにも名前あるんですね～（当たり前か）余命半年と宣告されて色々と景色が変わってくる。辛かったりしんどかったりするのに健気に？淡々と？日々を生きる山田さん。子供ではないから
我慢もいっぱいしちゃうけど、やっぱり心の底の不安は消せないよね。ちょっとウルっと来そうになりながら毎回楽しみにしています。