4.0
前に賞を受賞したアメリカの黒人どれい時代の映画を見たことがあり、それに通じるショッキングな内容でした。
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毎日何もしたくない
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前に賞を受賞したアメリカの黒人どれい時代の映画を見たことがあり、それに通じるショッキングな内容でした。
世界は広くて、日本で平和に暮らしている私たちはよその国の事をあまり知りません。この話は異国の昔の出来事かも知れないけれど、今もどこかの国で、これに近い事が行われていると思うと、悲しい。
史実は本当に胸に響きます。それぞれの人間が必死に生きているにしても、倫理観や価値観、色々な違いで生き方はこうも変わる。人間の怖さを感じます。今、平和の中で生きていることに感謝しないといけないなとしみじみ思います。
無料分しかまだ読んでいませんが今でもアメリカを始め人種差別はありますし、根深い問題ですが、昔はさらに黒人の方はひどい扱いを受けていたんですよね。何もしていないのに暴行されたりとか...。肌、目、髪の色などなどで人を差別する意味がわかりません。
200年前の事とはいえ衝撃の内容です。人は野蛮な生き物だなと痛感しました。
相続するって…物としての扱いされて…
ノンフィクションにひかれ読んでみました。とても心が痛くなる作品です。今自分はとても幸せな時代や国に生きていると命の大切さを学べると思います、続きが気になります。