戦争めし 10巻
あらすじ
あの小泉進次郎から推薦コメントが! “あの戦争”と“あの食べ物”の知られざる感動秘話。「戦争めし」10年目の夏へ…。令和の戦争語り人・魚乃目三太が温かく紡いだ全世代の日本人に捧げたい新刊が発売されます。今回のメインは、横須賀の老舗和菓子店「さかくら総本家」とのタイアップ企画。「海軍羊羹」の奇跡の実話が重厚に描かれます。そして「よこすか海軍カレー」誕生秘話も収録。また、読者の方からのお便りを基に創作された「ソロモン諸島。天空の饅頭」や、上野の戦争孤児の人生を描いた感動作「孤児と命のシチュー」などが丁寧に紡がれます。昭和は遠くなりにけり。幾千の日々を経て、令和の今に語り継ぐ大切な“食”をめぐるヒューマンドラマ。どこか懐かしく、みょうに泣けるシリーズ大台の第10弾!!
この巻の収録話
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