みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 性愛の教典カーマ・スートラ」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

女は怖い。

有ること無いこと告げ口しては相手を潰していく。
今も昔も女は変わらない。
そんな事に負けずにしたたかに生きなきゃならない。

政略結婚かあ…。

心から愛する人は、決して結ばれることのない相手。彼を思いつつも、政略結婚の相手の元へ嫁ぐのは、辛いなあ。

面白いです

奥が深い。
エロだけではなく，政治・歴史や身分制度など色々入っていて、ちょっと切ないところもあり、グリム童話としては「やさしい」作品だと思います。

最初の話

ネタバレ レビューを表示する

読み終えて主人公の願いが叶って良かったと思うより、王が切なく感じました。
妃達は王の子供を欲しいと執着し、
結局は主人公もムリグと一緒に居られる事に幸せを感じてる。
沢山の妃が居ても王じゃなく、ただの男性として心から愛されてない気がして。

昔は政治とかこういうことに、性的なものが絡んでいたのだなあと驚きをかんじながらよんでおります。絵はかわいいです。

魅力的

カーマスートラは映画で観たことがありましたが
また違った方で魅せてくれてます。
これを熟知したい人は多いでしょうね。

参考になりそう。

絵がキレイ。ヒロインが可愛くて応援したくなる。実際にある歴史的書物をベースにしているし、参考にしたい。

これは。。。とても興味深いテーマの作品ですね？
単なるエロではなくて
民俗学や風俗学的な色合いを感じます。
僕との恋愛に苦しむ展開でしょうか？
気になります！