3.0
芸術の世界で生きる人々の苦悩について興味深く学ぶことができる漫画だなあと思いました。個人的に、海の描写が丁寧だと感じる。
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存在と時間
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芸術の世界で生きる人々の苦悩について興味深く学ぶことができる漫画だなあと思いました。個人的に、海の描写が丁寧だと感じる。
不思議な始まりの2人ですね
過去をけしたいのか今の時間に満足していない2人がこれからどうやって過ごしていくのだろう
全体的に冷たい雰囲気がする絵柄でミステリー作品には合っています。
描くことを諦めた主人公の元に現れた正体不明の男性。
絵を代わりに描いて主人公の名前で売ることだけがストーリーの軸では無いと思うので、これから先『臣』の身の上がどんな風に絡み合ってくるのか気になります。
正体不明の男性を自宅に連れて帰るありえない出会いや、怪我はどうなった?とか、海から上がったままの服装?とか、細かいことは気にせず読まないと駄目ですが。
海で拾う謎の男、気になりますね。絵は綺麗だけど、わかりづらい。ストーリーは人を、惹きつけます。スラスラいきそうです。