4.0
おもしろい
相手をおもうからこそ、自分の想いを伝えられない…。でも命のはかなさも知っている。今を懸命に生きる登場人物たちに胸をうたれました。
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相手をおもうからこそ、自分の想いを伝えられない…。でも命のはかなさも知っている。今を懸命に生きる登場人物たちに胸をうたれました。
最初どうなる事かと思ったけど、良かったです。
ちゃんとお互いの気持ちが通じ合って幸せになれて。本当に良かった。
なんか、常に切ないです。ストーリーもしっかりしてるし、絵も綺麗で読みやすかったです。ひばりが健気で何だか儚げで端々が切なくて、じーんとしました。
絵も綺麗だしストーリーもしっかりしてて
凄くよかった!
一気に読んじゃったけどもう一度読み返そうと思います♩♩♩
澄(攻,右)と ひばり(受,左)は ひばりの兄の死をお互い背負ってるふたり。お兄ちゃんのこともあるし、なかなか素直になれないけど、ハッピーエンドで良かった!エロは少なめだけど、心に染みます。
テーマが重いけど、全体に美しい世界観と無音の空気のような描写が素晴らしい。読者にあらゆることを空想させながら、まるで同じ時間軸で2人を見守っているような気持ちにさせてくれる作品です。人によっては退屈かもしれませんが、個人的には大変好みで印象深かったです。
この先生の作品は以前にも読んだことがあり、新作を待っておりました。
相変わらず、絵が素敵です!!
切ない内容ですが、最後に結ばれてよかったです。
絵がとてもキレイです。
ストーリーがメインな作品。
複雑な心理の応酬って感じで、考えながら読む感じでした。
けっこうシリアスなお話ですね。兄の親友を好きな受けと、親友の弟を好きな攻め。普通のBLなら問題なく恋人関係になれそうなのに、ある葛藤が邪魔をしてなかなか踏み出せない2人。まだ最後まで読めてないけど幸せになってほしいと思える2人です。
お互いの中で育つ、いろんな気持ちをどうして良いか…結果として、思いを通わせ合うことが出来て良かった♡