みんなのレビューと感想「adabana―徒花―」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

ポイント不足でまだ途中までだけど、終盤に差し掛かってきて怒涛の展開になってる！
ちょっと最後がどんなオチになるのか読めない。最後気になってしかたない！
胸糞悪い父親、叔父、元カレ、なんかしらの罰が与えられたらいいんだけど…

どう

表紙の絵とタイトルからは内容の想像がつかない。わかりづらい内容にポイントを注ぎ込んで読もうとは思えない

胸糞悪くなるお話で、読んでて辛かった。幸いこういう経験は一度も遭わずに大人になれたけど、本当にこんなことがあったら、とか、自分の大切な人がもしも、とか考えるとすごく苦しいし怖いこと。同じ女として、誰一人としてこんな目に遭わないで一生が過ごせるようにできないものかと思う時間を否応なくつきつける作品。こんな経験をしてもいつか心が少しでも軽くなる日が来てくれるように祈るしかない。

おすすめ！

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絵柄が綺麗で以前から気になっていたので、購入しました。これはかなり面白い。主人公のミヅキが親友のマコを殺害したと供述。何故少女はたった一人の親友を殺したのか？最初から引き込まれます。話が進むにつれ心が痛くなりました。

読み終えました。

何ヶ月もかかったが、絶対最後まで読むと決めていたので、満足です。絵も内容も素晴らしかった！確かに、映像として見たいと思わせます。

最高です

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最高この作品はとてもすばらしく最高です。絵の感じもものすごく好みで、最高ですね。みなさんにも自信を持ってオススメできます

真実を明らかにすることが目的ではない

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貧困の少女と、少女を食い物にする汚い男たち、その男たちから親友を守る女の子のお話です。

上巻は親友を殺したと自主してきた美月の供述から始まりますが、これには事実の中に巧みな嘘も混じっています。
真子時点の中巻はただただ辛い。叔父には吐き気がします。
下巻で、上巻の美月の供述は真子を守る為、真子を傷つけた暁を引きずり出すためだとわかります。

美月の望みは真子の尊厳を守ることであり、真実を明らかにすることではない…というのがポイントです。
弁護士の2人が善良な人だったこと、最後の裁判長の言葉が救いでした。

漫画なんだけど漫画じゃない

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本当に引き込まれる作品。
小説を漫画化したような感じ。
単純に友達同士が男関係でこじれて、◯人事件をおこしただけなのかなと思って読んでたけど、内容がかなり複雑で重すぎる。
美月の弁護士に対する態度に違和感があり、そこからこの弁護士達が成し遂げた、または美月が誘導した感じで解明した事件。
とは言っても、最後まで真子を守った美月の深い友情愛に感涙した。
真子の叔父、彼氏、特に本当は娘を命懸けで守らなくてはいけない父親、もう胸糞悪い。
真子が可哀想すぎる。
これはドラマ化して欲しいけど難しいかな。
出来れば、たくさんの人に読んで欲しい作品。

ドラマ化してほしい

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読んでいてとても苦しく悲しくなった。警察や国家公務員など決められた範疇で働いている人を女子高校生が1人で動かしていて戦っていて…すごいハイレベルな心理戦。サスペンス。結果的にマコを苦しめた身内の最期は情けなかったし、暁も社会的に破滅させられたからよかった。とてもスッキリした。どうか世の中にこんな風にみっともない大人のせいで苦しんでいる若者が少しでも減りますように。

すごい

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複雑な生活環境の二人の女子高校生。
マコは本当にいい子なのに周りがクズすぎてかわいそうだった…
世の中にはこういう子がいるのかな…と考えてしまった…マコのためにと動く美月の気持ちにも胸がぎゅっとなる…
最後まで読んで欲しい作品！