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かっこいいです。
王子として生きていた城から陥落直後にひとり生き抜いて、
巡り巡って女性として、新しく興った国の領主の妻にされて、
そこからまだ悔いのないように諦めずに生きようとするなんて、
どれだけしんどい生き方かと思うけれど、でもそれを認めて守ると旦那様にも誓わせてしまう…強さに憧れます。
まだ読み始めたばかりでここから先ですよね。
でもきっと頑張った先には良いことがある。
楽しみです。
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かっこいいです。
王子として生きていた城から陥落直後にひとり生き抜いて、
巡り巡って女性として、新しく興った国の領主の妻にされて、
そこからまだ悔いのないように諦めずに生きようとするなんて、
どれだけしんどい生き方かと思うけれど、でもそれを認めて守ると旦那様にも誓わせてしまう…強さに憧れます。
まだ読み始めたばかりでここから先ですよね。
でもきっと頑張った先には良いことがある。
楽しみです。
別のマンガアプリで読んだ事があって、こちらでも無料分だけ。
その時から思っていたんだけど…
初日 イーライに無理やりやられちゃう
2日目 街に行って挙式。雨で洞窟に避難。その日の夜、二度目の初夜
3日目 住民を城に集めて配給。イーライに疑われて、首に刀を向けられる。午後から発熱
4日目 大雨により堤防の復旧作業。なんとか目処をつけて、城に帰る。「この人と一緒にいたい」と思う
話数的にはこの当たりで25話ぐらい?なんだけど、実際はこれしか日数経ってない?
なのに色々、展開が早い、というか…薄っぺらい?
いや、嫌いじゃないんですよ。好きなんでけど、展開が薄っぺらい…
いや、好きなんですよ。
レビューと言うには申し訳ない文章なのですが、何巻読んでいるのにストーリーが頭のなかに全然入ってこないです。絵はステキだし、冒頭は母親の都合や権力云々で男性のふりをしていた女性が母親が殺されて女性となっていき延びなければならなくなり、敵対権力?の男性と結婚して恋愛になりーまではよかったのですが、敵や味方の区別もつきにくくストーリーが分かりにくいです。暫くは続けて読むと思います。
もう一言では言えない!ストーリーも、絵も、登場人物も全てが魅力的です!最初はどうなることやら、、と思っていたけど、進むにつれて伏線も回収しつつ、上手く展開がまとまってとても後味の良い作品です。主人公たちの子供のストーリーが第二部で始まりますが、これがまた面白い!たいがい第二部は外れることが多かったけど、この作品だけはどこを切り取ってもハマってしまいます。
無料分を読んでいます。王子様として育ったエドナ。辛い事が色々あって女の子に戻りますがここからまた更に辛い事が…。無理矢理結婚、無理矢理初夜、可哀想と思っていたらどんどん相手の事が気になりついに恋心を自覚。うーん、交換条件で結婚し、無理矢理されて、その後いい人そうって思う?好きになる?共感できずでした。
最初はとても展開がテンポ良く進む。伏線が複雑に張られていて、後で「そういうことかぁ」と納得してしまう面白さがあって良い。
第二世代の子供達の話(ゴールデンタイム)になると、なかなか話が進まない。表面上では王に従順な領主の顔をしていても、領民を虐げ反旗を翻す機会を狙っているような者達との対峙。
幼き頃に出会った周辺国の姫との再会までが長くて長くて…、放浪している騎士姿の次期国王である王子が無謀すぎて現実離れしているし、ストーリー展開がだんだんマンネリ化。
一応全話読んでいるが飽きてきている。何世代にもわたる壮大なストーリーを描こうとしているが、無理が出てきているように感じる。飽きさせずに読ませるには、もう少し工夫が必要だと思う。
光も、影も、味わい深かった。
引き込まれて、気がつくと103話。眠るのも忘れていた。
エドナとイーライが図らずも巡り合ったのは、王命による結婚。はじまりに愛は無かった。が、ともに荒れた領地の再建に取りくみ、お互いに惹かれ合っていく。
エドナは、実は16年間も男として生きてきたが、本来の女として生きる喜びを感じるようになる。イーライもまた、過酷な長い戦争で刺々しくなった表情が、穏やかになっていく。エドナを大切に思うがゆえ、心配でたまらない。そんな繊細さが出てくるのもいい。エドナを見つめるイーライの瞳は、優しくて深い。
それぞれ厳しい日々を経てきたからこそ、少しずつ愛を育む二人が、微笑ましく、いとおしい。
そして何と言っても、二人の誇り高さ、器の大きさに魂がふるえる。
エドナのなかに「イーサン王子」がよみがえり、民を守るために勇ましく戦うところは、圧巻だ!!
また、暴君の悪政に革命を決意し、「ヘイドン」という名を捨ててケイドンの影となり、戦い抜いて革命を成功させたイーライの、強靭さは計り知れない。
強い光を目に宿した王の器を持つ者同士、大いなる運命が二人を引き合わせたのだろう。
フルカラーの描写が美しい。
時に夜明けの、時に夕暮れの…いろんな色彩の空が、数々の場面を印象的に引き立てている。
いにしえの王国。晴れ渡る青空の下、駆ける馬の蹄の音、剣と剣がぶつかり響く音を、まるで私もそばで聞いているかのように、何もかも忘れ没頭していた。至福の時間だった。
この先どう生きるか…進みあぐねていたが、この作品に出会い、力強く励まされた。一歩踏み出し、歩き続ける勇気をもらえた。心から感謝しています。
104話からは、ご子息の活躍に期待する。そして、素晴らしい公爵夫妻にどこかでまたお会いできるのを、とても楽しみにしている。
ファンタジーで王族もの、世界観や時代背景も好きですぐのめり込みました。 気品ある強くて優しい主人公と夫となるイーライ。二人共、王位継承者であって毒親とか時代のせいで翻弄されて来たけど、お互い惹かれ合って本当の愛に出会えたのがとても良かったと思いました。だってそれじゃないと辛い。時代背景とか考えると涙が出て来ます。まだ途中なので皆さんのレビューを参考にまた息子編まで読みたいと思いました。
ベル○ラ、オル○ェにつづくかのような、、所謂 諸事情あっての とりかえばや系ストーリーは、なかなか大作。
わりと序盤で背景骨子が見えてくるので謎が深まりきらないぶんだけとっつきやすい展開
★ただね。ココで読むと細切れ出し惜しみ配信。いまだにラストまで配信されていない
だって、これは既にセカンドシーズンが始まってる大作なのよ…ね
侍女のエドナが身代わりに嫁に行かされるところから始まります。領主のイーライはエドナと半強制的に契り夫婦となります。
しかし、エドナは自分の置かれた場で培われた力を発揮して領の民やイーライの信頼と愛情を勝ち取っていきます。エドナの培われていた力とは、なんと王族として民を守るため努力してきた知識や剣術だったのです。
数年後子供も生まれ幸せに暮らすエドナ、イーライの過去と王家因縁からの事件が起こります。それも知恵と剣で乗り越えてハッピーエンドで終わります。
エドナがとにかくカッコイイのでイーライがメロメロになるのも無理ないかと思います。話しが意外と深くおもしろいのでのめり込んでしまいました。
ただ展開が早く、しかも一話一話が短いのでその辺りがちょっと残念だったかな。話自体はめっちゃ好き。息子編よりもう少しエドナのその後のエピソード見たかったです。