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ロービジョンというものをこの作品で知りました。長年付き合った彼氏とお別れしてしまいますが、主人公のことが好きだからこその言動だったんだとわかり、なんだか切なくなりました。そして後輩くんは、元彼とは違う方法で彼女を支えていくという、またこれもステキでした。
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ロービジョンというものをこの作品で知りました。長年付き合った彼氏とお別れしてしまいますが、主人公のことが好きだからこその言動だったんだとわかり、なんだか切なくなりました。そして後輩くんは、元彼とは違う方法で彼女を支えていくという、またこれもステキでした。
凄く考えさせられました。
黙っていたら、何もわからない目の障害のことですが、、家族のこととか、周りの目もあるし、
杖を持つという事が凄く勇気がいること、自分を守れるということ。
自分の事をちゃんと受け入れてくれてると思ってた人からの裏切りはきついな 一生懸命頑張ってるのに報われないの可愛そう
無料分を読んでいます。周りの人がなかなか障害を理解してくれない中、理解のある友人と主人公の諦めない気持ちとで過ごしていきます。
視力があまり良くない主人公の恋愛ストーリー。視力よりも個人的には主人公の性格が私とは合わないせいか全く共感応援できない為この評価。
私は私なのに、というセリフが響きました。
彼にやってあげてるって思われるのはちょっとひっかかりますよね。彼の愛情なんだろうけど、なんだか上からだなって思った。後輩とうまくいってほしい。
ふむ。今お付き合いしている彼が自分の事を当たり前のように考えてきてるから、後輩が新鮮に思えるのかな。
どうか幸せになってほしいな。
塔子の前向きさ、とてもいい!恋人より後輩君の方が、自然体で塔子に接してくれるから恋人は、塔子の後輩女にあげてもとられても大丈夫!逆にもらってあげて!お互いに!って感じです。素敵な展開楽しみに!
前向きに生きている主人公、それをあたたかく見守る人、妬ましくする人。現実的です。自分はどっちなのか考えさせられます。
とても考えさせられる漫画でした。
元カレのような人は沢山いるような気がします。不自由不便のないように先回りしてやってあげてしまう。どうしても上からになってしまう。そして後輩ちゃんもこうやって客観的に見ると酷い子だけれど、気持ちもわからなくはない。
10年ぶりに出会った後輩くんのような、真から理解しようとすることができる人ってなかなかいないんじゃないかなと勉強になりました。みんなに読んでほしいです。