5.0
すごい
映画みたい。
BLだけどキラキラとかえろとかキュンキュンとかそういうんじゃなくて愛のはなし。(もちろんそういうBLも大好きだしそういうのが読みたい時もあるし癒される)
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映画みたい。
BLだけどキラキラとかえろとかキュンキュンとかそういうんじゃなくて愛のはなし。(もちろんそういうBLも大好きだしそういうのが読みたい時もあるし癒される)
あらすじやレビューを見て想像していた話と違っていました。
でも、感動して泣きました。
あんな展開だったとは……
二人で幸せになれたかな~、なれたよね。
BLカテゴリーとして楽しめるというより、萩尾望都先生や、山岸先生など名作時代の作品に通じる物を感じました。
アンドロイドが最後自分で考え始めた様子に震えました。
びっくりするくらい長ーい期間を描いてて、これ漫画でいいのかなーってなんか思っちゃうぐらいすごく芸術的です。
他の方のレビューを見て気になって一気読みしてしまいました。
好きって愛ってなんなんだろうと考えさせられました。
おもしろかった!なんだか不思議な設定で、この関係の二人がどうなったら幸せになれるのか知りたくて最後まで読んでしまいました。
レビューが高評価だったので期待してましたが、そこまで胸に来ず…。
二人の絆には惹かれましたが、世界観の説明や流れが雑というか…話の長さや重点におくものを考えるとそこを気にするものではないのだろうと思いますが、計500年の重みが感じられない。
壮大そうで、そんなでもない。
終わりも「ご想像系」で、そこ位ははっきり描いてよ!どう生き長らえたのか教えて!と思ってしまいました。
アンドロイド光くんは良いキャラでしたが、色々と自分には合わなかったです…。
作画はほんわかしているけれど、ストーリーは心に染みます。
山中ヒコ先生の作品は、いつも泣いてしまいますが、この作品は、最初からいきなり涙が溢れました。そのまま読んでいたら、最後まで涙が止まりませんでした。
こんなに感動できるもの?ただ、なんとなく見つけて読み始めたのに、めちゃくちゃどハマりしました。読み応え十分で買う価値ありです。
やっと、やっと読めました。素晴らしい良いストーリーでした。山中ヒコさんのストーリーや絵が好きです。この作品はヒコ先生のファンになる前から表紙が絵本の様に素敵で色んな作品の中でとても目立って居たので以前からとても気になっていました。今回私はこの作品を読むまでの経緯が変わっていました。少し前に無料分だけは読んでいました。表紙の通りファンタジックでプラスSFで、でものっけから辛くてではなく感動して泣いてしまいました。最初から私はそんな精神状態だったのでちょっとこれは軽い気持ちで読んだら大変な事になるかなと思い、後日ちゃんと向き合える時間と勇気を蓄えてから読もうと思い直し、全話購入してから暫く本棚に置いていました。今回自分のリアルも一段落ついてやっとゆっくり腰を据えて読むタイミングが出来たので一気読みしました。全話にじんわりと愛と優しさ、思いやりが巡っていて、自分の両親や大切な人ともリンクして子供みたいに泣きながら読みました。生きている時に大事な人を大切に思い伝えたい言葉を伝えて、優しさも全て含めて後悔無く生きようと改めて思いました。優しい愛がいっぱい詰まったお話。この作品に出会えて読む事が出来て良かったです。