乳がんに襲われ余命宣告を受けた少女漫画家の家族への手記 陽だまりの家
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あらすじ
あまりにもショックな診断から15年…。寛解からの再発…、そして家族との闘病の日々…。最愛の娘を育て上げて旅立った、漫画家・くりた陸の最後のメッセージ!!
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ユーザーレビュー
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少ししか読んでないのですが、宣告された時の「青天の霹靂」と言う言葉。
ずしーんと心に来ました。誰もがまさか自分が?という気持ちに襲われるのだと思います。こういった作品を読むと、普段の何気ない日常がどれだけ大切なものなのかを実感します。何気ない日常…これは当たり前なんかじゃないんです。by cocoa_coco- 1
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4.0
子供の頃に読んでいたくじらの親子が大好きでした。くりたさんの作品はホロリと泣けたり心が温まり色々と考えさせられるいい作品で読むのを楽しみにしていました。まさか亡くなっていたなんて…とても悲しいですが最後のメッセージをしっかりと受け止めたいと思いました。
by 匿名希望- 1
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4.0
好きな作家さんでした。
おなくなりになられたのを知ってはいましたが、やはり読むと淋しく悲しいですね。
お母さんは強い。
改めて素敵な家族と素敵なお母さん、漫画家さんです。
クジラの親子、北極星に投げキッスが好きでした。
ご冥福をお祈りいたします。by はるしめじ- 1
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4.0
悲しい
全然知りませんでした。夢色クッキングを久々に見たくなり検索していたら出てきてくりた陸先生がご病気だったことショックで泣き崩れながら読ませていただきました。
by ルルンパ- 3
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5.0
あきらめない
ガンになっても明るく前を向き続ける姿に感動します。優しい旦那さん、かわいい娘さん、何とか治療薬はないのかと思わずにはいられません。
by うさくまきち- 0
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3.0