【ネタバレあり】お気の毒さま、今日から君は俺の妻のレビューと感想（59ページ目）

読み始めたばかりですが葛城さんは何者なのか何故澄花の事を知っているのか気になります。ラブラブな話なのか一波乱あるのか、このお話は他の方のレビューを読まず楽しんでいます♪

契約結婚をした澄花と龍一郎ですが、お互いに一緒に生活していく中で惹かれあってきているのがキュンとしちゃいます💞
続きが楽しみです😉

女の欲を

女の理想、いや、欲をそのまま具体化したような話。イケメンお金持ちがお前が欲しいんだーって優しく求めてくるって、これもう絶世の美女でもなかなかないことだしこんな現実的じゃない設定で…くっそ、ニヤニヤしちゃう乙女な私でした。

共通のお友達に対する二人の思いがそれぞれ深く、同士的な気持ちもあるのかも？やっと気持ちが通じあえて幸せに向かうと思ったのですが、また、ドロドロな気持ちが横槍入れてきそう。先が気になります。

ヒロイン澄花と副社長龍一郎のはじまりは、天涯孤独になって以来育ててくれた澄恩人夫妻を助けるためにお金が必要になった澄花の『私をいくらで買ってくれますか』との大胆発言からはじまる。だが、龍一郎は澄花を前から知っている様子だし、何か事情をかかえていそうな気配。2人の心の距離が近くなっていく様にキュンキュンします。

まぁまぁ

支えてくれた亡くなった彼の両親を助けるために金持ちに買われた彼女。
俺を愛さなくていい、愛されるだけなんて何があるんだろう？？

まだ無料分までですが、話が進むうちに内容が気になりはじめました。偽装結婚でも幸せになって欲しいなぁとだんだん思い始めています。

そこまでする？

大好きな人が急に居なくなったら、哀しいのは分かりますが…その後、ずっーと喪にふくす必要ある？亡くなった人からも重すぎるのでは？葛城さんに出会えて良かったと思います。

まだ途中までしか読んでませんが、両親を亡くし、ずっと好きだったハルちゃんも亡くなり、幸せを望まない主人公のシンデレラストーリーですね。
何か訳有りな彼がとても気になります。

絵がはかなくて奇麗。

太陽のような初恋の人・春樹を喪い、彼だけを思って生きてきた主人公が、月ような影を持った葛城に惹かれ始めていく。葛城はおそらく過去に主人公と深い関りがありそうだけれど、それはおいおい語られていくのだろう。