5.0
オメガバースもので、こういう展開は、見たことあるぞ、と思いながら、オメガを失ったアルファの哀しみが、胸を打ちました。
こういうの、何回も読んでるはずなのに、切なくて、最後に幸せになって、本当によかったと思いました。
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オメガバースもので、こういう展開は、見たことあるぞ、と思いながら、オメガを失ったアルファの哀しみが、胸を打ちました。
こういうの、何回も読んでるはずなのに、切なくて、最後に幸せになって、本当によかったと思いました。
評価が良かったので9話まで読んでみましたが、私にはもういいかな…
最近絵の上手な作家さんにハマってたので、画力がイマイチでのめり込めませんでした。
内容もよくある御曹司αと召使いΩの話で、これから別れを決意して変化が起きてきそうだけど、続きを見たいとは思いません。
ちょっと暗い話かな、と思いながら読み始めましたが、どんどん面白くなって、あっという間に全部読んでしまいました。冷たい人が変わって行ったのは、運命の人に出会ったからなんですね〜。続編が出たら絶対買います。
シークレットノートではほぼクズキャラだったお兄ちゃんの雨情。
双葉よりも更に不幸だった四葩も玩具扱い。
でも四葩を知るうちに変わっていく雨情に人間味を感じました。
後継まで産んだ四葩の幸せな姿を見れて満足です。
普通に考えれば、攻めはかなり酷い事をしているけれど、それに違和感を感じさせない世界観がすごい。
トトキもヨヒラも、番の存在で幸せになれたのかな。
前作では雨情の、Ωを都合の良い道具のように扱う言動が好きじゃなかったのですが、こちらでは雨情のヨヒラ(Ω)に対する感情がひしひし伝わって来て切なかったです!
ハピエンで良かった〜!
シリーズ作品読んでいなくても読めます。オメガバースですがこの世界ではαはαと結婚するのが常識?なのかな?ってくらい。わざわざオメガバースにする必要なかったんじゃ?ってくらい設定を活かせてないのと、肉感のない裸のイラストが好みじゃありませんでした。
絵は全く好みでなく読むのが躊躇しましたが、読んでみるとどハマりしました。ヨヒラは健気でかわいいです。それ以上に雨情がいいです。粋がりな若造が最後は立派な夫となり父となりました。おすすめです!
オメガバース作品です。私はこの作品から読みましたが、同作者のシークレットノート、イノセントベルはこの作品の他の登場人物の物語です。
物語、絵共に好きな作品です。3作品とも一気読みしてしまいました。
弟の話に続き、お兄さんの話です。弟編ではなんとなく俺様な人で、この話でもそうでした。ヨヒラが大切な存在と確信して本当によかった。兄弟とも大切な相手が見つかってよかったです。