みんなのレビューと感想「抱かれ地獄～吉原淫獄史～」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

いまいち

絵が好みでなく、あまり読み進めたい気持ちになりませんでした。
人物の書き分けもできてないので、台詞読まないと誰が誰だか…笑
全体的なストーリーは悪くないけど、細かい描写はできてないような。
特別不愉快でもないが、満足はいかない感想ですね。

う〜ん？？

う〜ん、無料分を読んだだけですが、、、
吉原を題材にした作品はよくあるけど、
なんか無理した感じの内容、ただただ、女性をものとして扱う感じが描かれているだけの作品で、読むのが嫌になりました。

ちょっと無理かな

申し訳ないが、他にも吉原の漫画は沢山あって花魁や禿達の描き方が綺麗で丁寧です。
人物の他にも風景も上手く、かなり絵の能力は優れていると感じます。
つまり、手抜きなのか描けないのか？読むのはやめました。

なんとも…😓

ン？って言うか、時代物の作品なんだけど、ちょっと…って部分が多すぎて残念な感じかなぁ。
もう少し下調べ頑張って欲しかった気がします。

吉原は地獄。でも太夫になれば華やかなになれる…どこの時代も世界も上になれば華やかなイメージあるけど、本当に幸せかはわからないですね。

吉原の話はどの漫画でも辛い女郎の話だけど、絵が綺麗なので見入ってしまいます。続きを見ていきたいと思います

当時の風俗を垣間見る

実際の吉原は、そんな簡単に年季が明けるものでもないし、明ける前に病死する遊女も多かったとか。しかし、綺麗なタッチで、緩めに描かれた作品は、嫌味なく当時の風俗を垣間見ることができますね。

掴みが最悪

ネタバレ レビューを表示する

吉原の物語はたいがい悲哀を感じるものですが、これはダメ。
明るさや無垢さを表現するのが下手すぎる。
具体的には、かむろが無駄に現代っ子ふうでドタバタおちゃらけで始まったので先を読む気にならない。

案外良い話だった

のは、1話目の花魁の話。根は悪くない主人公が最後は報われるので、後味は良いです。

2話目は、鹿鳴館ってこんな所だったのかというのが感想。かつて、伊藤博文と岩倉具視が一緒にお札になっていたのを知ってて読むと何とも言えません。

三話目は未読。４話目の蛇むすめは、ただただ救いの無い話です。

とりあえず、無料分だけざっくり読んでみました。絵は普通。お話は短編で読みやすそう。でも追加しなくてもいいかな。