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動物好きは閲覧注意
動物愛護のとても大切な内容ですが、虐待の描写がリアル過ぎてツラかった。
主人公のトラウマとそれを乗り越える過程。まわりの人々すべてが優しい。
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動物愛護のとても大切な内容ですが、虐待の描写がリアル過ぎてツラかった。
主人公のトラウマとそれを乗り越える過程。まわりの人々すべてが優しい。
私は
この作品でいろんなペットの愛し方や
いろんな形で虐待のようなことを
する人がいると知り
悲しいなって思いました。
動物を保護することは本当に好きでなければできないし、責任もあり大変だと思う。
主人公も蕁麻疹が出ながらでも出来ることをしていて凄いと思う。
この話は怖かったです。
自分の中にも弱いものへのイジメ気質があって…
実際日々のストレスを自分の場合は身近な家族…育児で現してしまっているのではないかという恐怖を感じていて…
この漫画では、ボランティアで動物愛護活動をし、小さな生命を守る中、精神破壊者が酷い虐待をしているのを見つけると自分達の多くの時間を私欲無視で費やして取り締まっている。
この作者の絵は、劇画的!?…独特で、凄い虐待ぶりが目を逸らしたくなるような残忍さで描いていて、怖さをより強く感じさせていました。
摘発した犯人達の抱えた行為に至った背景を、怒りを持ちながらも残念に思うボランティア達を描く作者の想いを受け、人の心の怖さ・自分の中にも潜む狂気について抑制しようと考えさせてくれる作品でした。
主人公だけではなく、登場人物の背景や思想的認識度をストーリーとしている事でリアルとリンクしやすいですね。
実際に写真で見聞きよりも漫画だからこそ向き合いやすい部分があるので広く読んで貰いたいって感じです。
これはただの漫画では無い気がします。私も犬や猫、インコなど飼ってた経験はありますが、ちゃんとこの子達にも気持ちはあります。虐待されたり、育児放棄されたりする子達が沢山いるって現実です。ただ可愛いってだけで動物を飼ったりしないで欲しいとおもわされる話しです。本当に、ある話しだと思います。
動物虐待のお話ですが動物虐待をする人がただの猟奇的な人だけではなく家庭に問題があったりと、原因が深くて読んでいて考えさせられました。
動物好きだとしても軽はずみには飼えないと思いました。
動物愛護の団体の社長と知り合った真希が大好きなのに動物に触るとじんましんが出てしまう原因を突き止めるまでで31巻が終わりました。
切りの良いところで終わってくれて良かったです。
自分の弱さのはけ口にまた金儲けに動物を使う悪徳業者や個人の多いこと。
それに立ち向かう仲間たちの結束力が強く面白い内容でした。
単なる漫画だけの話じゃなく、虐待で苦しんでいる動物は現実にいっぱいいるんですよね…。
色々考えさせられます。
動物虐待という言葉はしっていても、内情は知らなくて色んなケースを驚きながら読んでます。
3頭目の大型犬を飼っていますが、シニアになろうがもし病気になろうが、最期まで愛情を持って過ごします!現実を知り苦しくなるケースもありますが、読み始めたら止められません!