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【ネタバレあり】今日からHなマンガを作ることになりましたのレビューと感想

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  1. 評価:3.000 3.0

    6話読了。表現する事の舞台裏。

    配信6話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    少女マンガに憧れ、編集の道を志した主人公の若林優奈。

    そして出版社に内定。夢をかなえた優奈が配属されたのは、成年(えろ)マンガの編集部。


    先輩の吉永は、どうやったらおかずになるかを真剣に考えていました。


    優奈は戸惑いながらも、基本的な仕事の進め方を教えてくれる吉永についていきます。


    ある日、マンガ家先生の田中の住居兼作業場に行きました。

    思い切り変態の格好の田中に、優奈は引きましたが、

    田中の作品や癖を勉強。


    田中は担当が変わる事に怯えてましたが、少しづつ打ち解けました。


    ある日、出版社合同の一般人の持ち込みイベントで、女の子が優奈の会社のブースに来ます。

    優奈はダメ出ししますが、


    女の子は、吉永と連絡を取ったみたいで、ダメ出しされたと筒抜け。


    6話おわり。


    感想。タイトルに反してエロくないです。

    エロマンガの制作舞台裏が丁寧に描かれています。

    出版業界の流通のしくみ等も描かれており、中々興味深い内容です。


    女の子は、吉永が仕向けたサクラでしょうか。


    優奈は、最初キラキラしてましたが、いざ現場に入ると、社会人としてがんばってるじゃないですか。

    がんばれ若林さん。


    今、567で表現をする場がどんどん減っております。
    今は、こういう合同イベントもアウトでしょう。

    自粛の理由はわかる。


    わかるが、他人と誰でも「そうだ。そうだ。」と共感出来ると言われたら、それは出来ないですね。

    話を合わせてるだけ。


    世の中、色々な立場の人がいる。それぞれに困っている。一枚岩になれない有事がこれまでありましたか。


    567の話は、センシティブ。


    文化は真っ先に不要不急と言われる。


    その正論に言い返せない。


    ケンカになる。

    • 2

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