みんなのレビューと感想「狼領主のお嬢様」（ネタバレ非表示）

くだくだしい。

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ストーリ自体は中々にドラマチックで、シャーリーがかつての“お嬢様”の生まれ変わりだとカイドが気付き始める辺り位は結構盛り上がっって読めました。

でも何でしょう、戯曲本を気取ったのかな？
凝った言い回しを多用しているのだけれど、いわゆる“下手の長口上”。
しかも起承転結も構わず、至る場面で長セリフの応酬⋯、冗長にも程がある。

後半に入ってからは段々ウンザリしてしまった。

21話までのレビュー

主人公がカイドの館に来るまでは普通に読めていたのですが、それ以降の主人公に対する過度の持ち上げぶりが不自然に見えたり、カイドの甘やかし表現が気持ち悪く感じたりでなかなか話にハマれませんでした
高評価作品なので期待しましたが残念です

あ

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私服を肥やしてはダメだよね。死に戻り系だと思ったけどそれは違っていました。転生とゆうのかな？実際にある話だよね、

序盤はサイコー

なんとも衝撃的な開幕から 主人公の言葉を尽くした胸の裡の独白には非常に強く惹き込まれ、いい歳して涙腺に響く程でした

しかし話が進むにつれ、主人公の悲劇のヒロインぶりやヨイショに着いて行けなくなり、次第に 最初は好ましかった感情描写がただただくどくどしいものと感じるようになってしまいました

なんというか、この主人公良くも悪くも最初にイメージさせられるほど極まってないのですよね
他の全ては断ったくせに、一番避けたいだろうヒーローのメイドになることをすぐに受け入れている時点で気付くべきでした
結局 恋心が全てなんだね〜って感じ

コメディ描写も軽々しく白々しくわざとらしくて、自分には折角の重厚な設定を自ら踏みにじる悪手にしか感じられませんでした

入りが良過ぎて期待を裏切られた分 辛口評価の☆2とさせていただきます
無料ありがとうございました

文字が多くて読み疲れます

宣伝と評価の高さから読み始めましたが、無料分のキリのいい所でキブアッしました。
出だしは面白かったのですが、過去の過ちへの贖罪から謙虚に生きるヒロインが
だんだん空気読めない人に見えてきてしまい、私には話が暗く重たくて
読んでい私も落ち込んでしまいました。
そして何よりも、説明するための文字が多くて、読んでいて目が疲れる。
あまり若くないので、拡大しないと読めず、ストレス感じてしまいます。
この話が好きな方には申し訳ないのでが、漫画なんだから文字は補助で絵が主体じゃないと私は楽しめません。

とにかく重たい、暗い

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いま54話まで無料なんですけど、28話で手が止まりました。
設定が重くて暗いのはまだいいんです。でも思考までがそうなのは、わたし苦手なんです。
ある意味お嬢様が出来過ぎてて、何も知らされず育ってきたにも関わらず、自分を許すことができない。一度は処刑されたんだし、それでも足りないと思うなら、もっと違う形で前向きに領地領民のために生きればいいじゃん。
展開もずっと重くて、進まない。ちょっと進んだと思ったら、またこんなかよ…と思う重たいもので、さすがに疲れてきた。28話でやっとやっとちょっと明るい兆し？主人公の考えが変わってきたので、私としては今後の方が読み進めやすいのでは、と思うのですが、ちょっと力尽きてしまって…。気が向いたら読もうかな。

レビューでもコメントでも、泣ける・泣いた、というのが多くて、とてもびっくりだった。今まで自分は大多数側の人間だと思っていたけど、そうならないこともあるんだなぁって、変に感心した。
別の漫画のある一話のコメントが涙と感動に溢れてた中、“皆さん随分感動されてるようですが…”みたいなコメントがあって、これを読んで感動しない人なんているんだ！？って思ったけど、その人もこんな気持ちだったのかもな 笑

読み直してみると

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なんだかなーって部分が多く課金してた頃は何がよくて読んでたんだろうと思ってしまった
まず、前世で処刑まで追い込んだ人をまだ好きだとかありえない
また裏切られるんじゃないかと疑心暗鬼になりそう
もう1人の記憶持ちのウィルの主人公に対する暴力も不快感しかなかった
そして何より主人公の前世の自分が無知だったせいだからと何をされても受け入れる感が全く共感できなかった
展開もダラダラと長く読んでて飽きてくる
最後までモヤモヤするお話だった

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広告でもよく見かけました。多分話は面白くて、好きな人も多いんだろうなーとは思います。
避けられない別れからの転生・生まれ変わりでまた出会い…
同じ人物だと知られるのが意外と早い印象、でもなかなか安心が来ない感じ。
最初の方は、このあとどうなるんだろうと次話が楽しみな部分もあったけど、毒のくだりからグダグダでなんだかどうでも良くなってきてしまった…🙁独りよがりな感じに見えるのも苦手であまりはまれませんでした。

セリフ回しが苦手

54話まで読みました。
最初の方は設定が面白いな！って思って読んでたけど、
お嬢様とわかるのが早い。
もうちょっと引っ張っても良かったのでは？
さらに、他の人も簡単に受け入れすぎでは？
お嬢様が持ってる雰囲気とか立ち振舞とか言葉使いとかあるのかも知れないけどみんなすぐ受け入れるのよね、、、
1番苦手なのがセリフ回し？セリフ口調？
あれはなんですか？すごく説明が長くシェイクスピアの古典的なお芝居を見さされてるような気持ちでした。どこもセリフが長くちょっと後半はガッカリ。

すごく残念

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面白いと思って読み始め、毒薬のところまででもういいかな…となりました。

ものすごく惜しい作品だと思います。
物語として、毒薬とかの事件ではなく、ゆっくりと時間をかけて傷を癒す方向でいってくれたら無茶苦泣ける話だったと思います。

カロンが刺繍したハンカチの図柄が、狼伯爵にプレゼントしたのと同じでカマかけたとか。そういうエピソードで話続けて欲しかった。
いきなりの毒薬事件で急におしゃべりになって動き回るし…
なんだか違う。

後、セリフがイマイチ。
牢や断頭台、生まれ変わり後のお墓前のセリフなんかは特に回りくどすぎると思う。あと、年増女、醜女、餌とかのワードも令嬢ぽくないと思う。

私なら、断頭台では立ってる状態で「愚民は誰が領主になっても貧乏なままよ！」ぐらいにするなぁ…

重箱をつつきますが、お墓で日本式のお祈りの仕方、いきなりの怨霊という言葉も違和感あった。

…別に何も作品作ってない分際であれこれすみません…

でも、最初は本当に面白そうだったのにすごく残念です。