みんなのレビューと感想「地獄＜迫害・差別・極貧＞を抜けた女たち」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

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昭和初期はハーフというだけでいじめや除け者にされていたんですよね。ましてや戦争中は言葉では言えないような理不尽な目にあったんだと思います。ずっと味方になって支えてくれた人に再会できて良かったです。その後が気になりました。

タイトルに惹かれて読んでみました。内容は思いですが、絵は可愛いのでスラスラ読む事が出来ました。面白かったです。

当時は大変でしたね。

今ではハーフってもてはやされるけど、昔は壮絶な人生だったんですね。
戦争は恐ろしいです。主人公には強く生きてほしい。

母は、強く立派な人だったと思う。だけど、強さゆえもろい部分もあるだろう。そんな強さを引き継いだ娘。幸せになってほしい。

昔は、と言ってもまだそれほど昔ではない時にこんなに差別されていたんだなあと思った。本人は何も悪くないのに

この手の話は苦手です。うっかり無料分だけ読み始めてしまって、後悔しています。こんなこと、と思うのかもしれないけれど、どこにでもこういう差別や偏見などで人を排除する動きってあるんですよね。

昔から差別って当たり前のようにあったんですね。
なぜ、人は自分より劣っている人や個性的な人を探すのだろう？
そんな事で自分を肯定できるわけがないのに。

アメリカ人の父と
日本人の母との間に生まれた かわいそうな主人公。髪の色でいじめられて嫌がらせを受けて・・・
それでも強く生きている主人公には好感持てます

いいですね

怖いもの見たさからか、他人の最低な時期を目で見えるのは、言い方が悪いけどおもしろいです。もっと闇を見せてください。

大変

今や、外国人が日本にいてるの当たり前やけど、昔なんて、ほんとに肩身の狭い思いをしてたんやろうなと思う。