血の間隔
- 巻 完結
- 3話無料/毎日無料で12話まで(2026/07/21 11:59まで)
あらすじ
俺は妹に消えて欲しかった――漫画家の知幸は幼い頃、知的障害がある妹・知恵のことを疎ましく思っていた…祖母の葬式のため、数年ぶりに帰省した知幸は父から祖母の遺言を聞く。『血を分けた兄妹なのだから一緒に生きていかなくてはいけない』と――祖母の遺言を受け、知幸は抗うことが出来ない【血】を持つ知恵とどう向きあうのか……
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
ユーザーレビュー
-
5.0
NEWとてもよい
家族1人1人を丁寧に描いていて、見応えがあります。初老の親世代、中年期前の子供世代、彼らの若い頃、それぞれの生活や心情が、リアリティを持って描かれている。周りの人もよき市民という感じで、悪人はなく、ほっとして読める。
障害がある人が身近にいなくても、彼らのことが段々身近な存在に感じてくる。…妹は障害者の前に妹、娘としての視点で描かれているのもよい。
また、絵がうまい。息子は母に、娘は父によく似ているのが、絵から分かる。by おばさま7-
0
-
-
5.0
障害を持つ方のご兄弟姉妹は、親御さんよりも長い時間、彼らと付き合うことになるそうです。早ければ物心がつく前から、そして親御さんが亡くなった後まで。だから自分の将来を考えた時に、親の介護だけでなく兄弟姉妹の面倒を見ることも念頭に置かざるをえないそうです。そういう意味では何故に自分が、という気持ちを一度は持つそうで…
障害者をテーマにした作品は数あれど、ご兄弟目線での作品は初めてで、主人公の心の移り変わりに色々気付かされることが沢山ありました。障害を抱える方、そしてその家族の方々、支える社会の一員にありたいと思います。by ねん:-)-
1
-
-
5.0
変わっていく主人公が良い
主人公は自分の過去から逃げず、かっこ悪いことや都合悪いこととも向き合い、自ら変わっていくとともに、他人を変えることもできるようになっていく、その過程が素晴らしいと思いました。
ちなみに自分は福井県で数年間勤めていたことがあり、福井弁や武生駅、焼きとりの秋吉などの風景や雰囲気がとても懐かしく、私のような他所者から見ると少し閉鎖的なコミュニティや長男さんの呪縛もリアリティがありました。by こんどーです-
1
-
-
4.0
ノンストップで完まで読んでしまいました
画風が苦手で−★1
でも話の流れ・内容は好きで、最後は主人公と一緒に泣いてしまいました。
漫画で見るよりも本当に心かき乱されるだろうし、子どもの頃に受け止めるのはなかなか難しい。
ただ、授業中にわざわざみんなの前で妹が粗相したことを伝える先生が悪い。日頃からセンサー張り巡らして、日々生きてる兄に対してこんなの耐えられないよ。
でも道が開けてよかった。by Soy matsu-
2
-
-
4.0
読み出したら止まらない
従兄弟に実際にこの漫画の妹さんのような子がいるので、重ねて読んでしまいました。
身近にいる兄弟、家族って大変なんですよね。
障害者を妹に持つ兄の苦労や恥ずかしさを知らないからなのか、クラス皆の前で妹がオネショをしたことを言ってしまう学校の先生。
あれはもう少し配慮して良いのではと思いました。
お兄さんが、後ろから蹴るのは良くないことだけど、そうしたくなる気持ちが、痛いほどに伝わりました。by ピコlove-
1
-
Loading










