【ネタバレあり】つまり好きって言いたいんだけど、のレビューと感想（5ページ目）

最後がアッサリ。

幼馴染みが大人になって偶然出逢って…。
ちーちゃんの心の傷がそうちゃんと過ごす時で癒されて惹かれ合う過程は丁寧に描かれていたのに最後があまりにもあっさりすぎて残念でした。
15話〜18話は別モノの話ですよね。
ポイントも結構高かったので、他の人のコメントを見ていたので買わずにすみました。

なんやかや言ってこの作者さんの描く登場人物にはみんな愛着がわいてしまう。
幼なじみのイケメン俳優は少々だらしないけれど役者としては一流なんですよね。
そんな彼にヒロインが惹かれたのかも。

こんな彼氏がほしい！

幼馴染が再会してこんなイケメンになっていたら悶絶します！おまけにこんなイケメン彼氏に好き！って言われたらきゅん死にです！ありがちな展開ですがおもしろい！

作者の円城寺マキさんの作品はドラマ化されたりして知ってたし、読んでたので興味があった。小さい頃にイジメっ子だったのが今は人気の芸能人とマネージャーっていう関係がどう変化していくのか。

先生の作品が大好きでたどりつきました。芸能人との恋愛。ちょっと現実的じゃないなぁと思いながらも、親近感のわくストーリーではまってしまいました。

嘘と現実

俳優って難しい。現実と違うから見てる側はいいけど、そこに夢もあるけど、信じるのが難しい事も出るのかな…

芸能人とマネ

俺様的な人気俳優と仕事できるマネージャーが同居することになり、なんだかんだ近づいていく。素直じゃないマネージャーも実は俳優の才能にほれ込んでいるから、恋愛に発展するのかな

ヒロインはいじめていたからあいつの子とが嫌いだけどあいつは嫌いじゃないかも‼️むしろヒロインの子とが好きなんだと思う

2人とも好き

同じ作家さんの別のヒロインよりも、ちーちゃんのほうが顔も性格も好き。瀬那さんもかっこいいし、憎めない感じがいい。ちーちゃんに対する思いが「嘘」ではないと、どうやって気づくのか気になります。

芸能界ってやはりなんだかんだ
難しそうで可哀想
プライベートなんて何もないし
それを守るのも大変そう