【ネタバレあり】狼の花嫁のレビューと感想（4ページ目）

ルーイが乙女可愛い！！

ルーイ、シンデレラみたいに可哀想な境遇で、自身にもコンプレックスがあったりと、なかなかの悲劇のヒロインだけど、あざと過ぎない。乙女可愛いから許せてしまう。ゼスもじわじわとルーイの魅力にハマって来てる感じがもどかしくて、じれったくて良い！三角関係もなんだか楽しい予感！ルーイとゼスを優しく見守りたいけど、狼ゼスはめっちゃ楽しみ！！

ＢＬなの？

　そもそも、主人公がふたなりならば、それはもうＢＬではないというか…胸のない女性ってことで…主人公に華やかさもないですし、意思の強い眼差しなどもなく、魅力に欠けました。攻めは良いです！

ん

このシリーズがとても大好きです!
が、まさかのふたなり?
うーん
BLが好きだからふたなりはBLにはいるのか…
この前のシリーズ作品は男×男だったから最初読んでびっくりした

可哀想

どんな時代にも、人種にも、動物にも、自分達と、少し違うだけで、奇異な目で見る人達っていますよね。少し分かるような気がしました。頑張って下さい。

せつない…

傷つきながら重荷を背負ってきた二人。そして、惹かれ合う姿にせつなくもトキメキます。とにかくハッピーエンドを迎えてほしいです!

絵が。。

なんだかなぁ。。
もーちょっと絵が綺麗だったらと
思いました。

内容的にも展開が早いというか
混ざってる印象でしま

生い立ちによって主人公の、自分に自信を持てない気持ち、とにかく自分の存在自体が迷惑なんじゃないかという気持ちが切なくて、グッと胸を掴まれて泣いてしまいました。番の人が、突き放すでなく理解しようとしてくれる人でよかった…幸せになって欲しい。続きが早く読みたいです…

思っていた以上に切ないです！
まだ物語は終わってはいませんが、既に二人がハッピーエンドで迎えてほしいと願うばかりです…。
お互い特殊な環境で育ち、お互い考えている事も違うからこそすれ違っている部分がたくさん、でも惹かれはじめている所がとてもいいです！続きが楽しみです！

切なくて勝手に涙でてきます。
自分を悲観しながら生きてきたルーイ。
母親のためにお嫁に行き、嫁ぎ先でも心ない言葉に傷つき。
悲しいです。