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私も心理にも興味があり、精神科の事勉強になりました。
絵がほのぼのしていて、ちょっとコウノドリっぽかったです。
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私も心理にも興味があり、精神科の事勉強になりました。
絵がほのぼのしていて、ちょっとコウノドリっぽかったです。
無料分しか読んでないのですが精神科って内科や耳鼻科、外科などと違ってよく知らないので勉強になります。優しい笑顔の秀才医師、弱井先生の心の傷も気になります!
日本の自殺数が高いことは、ここ数年テレビ等で言われています。精神疾患患者数は少ないのに、自殺者は多い。
これは、精神科という診療科に対する壁が高く、受診にまでたどり着けず苦しみ亡くなっている人が多いのではないでしょうか。
心療内科という、なんとなく心を診てもらえるだろうという診療科の医師の事情を知ることができよかったです。
この物語の医師は大切な人を亡くされているようで、この医師の心の奥底も実はまだ癒されていないのではないかと感じました。
絵もほんわかしていて、読みやすいです。
こんな先生に、お話を聞いてもらえると明日からの日常が楽になるんだろうなぁと思いました。
優しい感じの絵。いつ誰に起きてもおかしくないんだろうな、こういうケースあるんだろうなと思いながら読んでます。配信分全部「PTSD」まで読みました。涙出てきましたね。都民ですが未だにあの通知音聞くとドキッとします。周りの人もそう言います(月イチで職場の訓練で聞く)なので被害が大きかった地域の方の心の負担はもっと辛いよなと。そしてやっぱりままどおるは取り合いにあるよねと。
素敵な先生です!無料のところしか読んでないけど、こんな先生がいたら私も診察してもらいたい。何でも聞いてくれるし、病名まで教えてくれて。
昨今、有名芸能人の自殺が相次ぎ、見た目にはうまくいっている方の突然の死にいろいろ考えさせられます。もっと気楽に小さなことから、心の内を素直に話せる日本社会になってほしいと願うばかりです。
弱井先生のような方の存在を周知してほしいです。
私は通ったことはないけれど 今こんな先生がいればホントに救われるだろうと感じました。精神科と心療内科との違いは大きいんですね。
納得させられました。
わたしは双極性障害1型なのですが、ここに出てきた人のように自分は少し変わってるだけで、普通だと強く思ってました。
病識を持ってないってことですね。
自分はそういう障害を持ってることを忘れずに生活しないといけないと思えました。
この作品を読めてとてもよかったです。
柔らかいタッチの絵で優しい雰囲気の主人公、人の心に寄り添う精神科医のお話にとてもピッタリですね。
主人公にも何かワケがあるようですが、、、。
心のになっているのに、そうじゃ無いと自分に言い聞かせて、どんどん追い詰めている方。そんな悩みを思い切って伝えに行っているのに、患者の顔も少ししか見ずに、薬だけ出して様子を見ましょうという医者。そのあと、あなたは様子を見ましたか?と言いたい。