春琴抄ってこんな話だったのか
名前は多くの人が聞いたことがあるであろう春琴抄。
幕末、苛烈で気高く美しい琴と、琴に仕える佐助。
主従であり、芸の師匠と弟子でもある。
異様な二人の関係性を、作者が天晴れの画力で表現しきっており、次から次に課金してしまった(笑)
大阪の船場言葉もいい!
谷崎潤一郎、読みたくなりました。
by
のんぞう
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どうして蛾を積極的につかまえているのか、疑問に思いました。個人的に、和装が丁寧に描かれているような気がして素敵だと思う。
谷崎潤一郎の名作、春琴抄の漫画化…しかも超美少女。
小説は自分には難しく読みづらくて断念しちゃったんですがこちらはとても読みやすかったです。
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5.0