【ネタバレあり】ゆびさきと恋々のレビューと感想（104ページ目）

これ好き〜

いや〜この漫画好き〜
勘違いも面白いし、それを真剣に考えてくれてて人として本当にいい人
それぞれの恋がどうなるのか本当に楽しみ〜

静かに進んで行く2人の恋がほんわかします。手話とスマホの画面での会話がほとんどでもどかしいけど、少ない会話の中でもやさしさとか気持ちが伝わって、余計なことがないのがかえっていいのかな。
続きが気になります。

素敵すぎる！

逸臣くんカッコイイ！雪を見つめる真っ直ぐな眼差し、そして雪ちゃんの切ない表情にキュンキュン♡付き合い始めた2人だけどまだまだ何か起こるんだろうな....。雪の耳のことだけでなく、逸臣くんも心に何か抱えているものがありそう。
早く続編読みたーい！待ちきれずに毎日寝る前読み返すほどハマってます！

まだ無料分を読んでますが、ピュアな恋の行方に切なくなってます。
とにかく主人公の雪ちゃんがとても可愛い。
そして好きになると思われる逸臣さんは枠にはまらない自由人。この2人がどうやって近づき恋に落ちるのか、目が離せません。
雪は生まれながらの聴覚障害者ですが、台詞の文字に工夫がしてあって、すごく豊かなコミュニケーションが展開されます。作者さんの思いがすごく伝わって来ます。絵も優しくて綺麗。
心が温かくなるお話に目が離せません。

久々に心あたたまる作品に出会えた感じです。音のない世界を知らないから、勉強にもなるコミックだと思います。

ピュアな恋愛にきゅーんとします

聴覚障害者の雪は、電車で外国の人から場所を訪ねられて困っていたら、同じ大学の逸臣くんに助けられて。彼は英語、ドイツ語が堪能で、海外にバックパックでちょくちょく出掛けていく、自由な人だった。

逸臣くんが雪に興味を持ったのは、手話で話すからだったかもしれないけど、雪の純真なところ、手話で一生懸命伝えようとする可愛いしぐさにひかれていって。

お互いにかける言葉とか、仕草とか、全てが優しくて、あったかい。コミュニケーションの壁を越えた、二人の始まったばかりの恋愛にきゅーんとなります。おすすめです。

ほんとにいつおみさんの髪型がどタイプすぎて毎度毎度しんどいです！！りんちゃんたちの方の進展もすごく気になります！！

耳が聴こえない主人公と、世界を旅するバックパッカーなイケメン先輩が、出会った瞬間からお互い惹かれ合いゆっくり関係を築いていくほっこりラブストーリー。

雪の世界の意味が深い

生まれつき耳が聴こえない雪が出会ったのは、さまざまな国にを旅している逸臣。
電車の中で助けてもらったのをきっかけに知り合った二人は、同じ大学の学生でした。
電車でも、大学でも、雪に対して物怖じしない逸臣は、雪の世界に入れて、と伝えてきて、雪は逸臣のことが気になってしかたがなくなってしまう。
雪はこれが恋だ。と、落ち着かない日々をおくりながら、逸臣に頼まれて手話を教えることになります。
しかし、逸臣のことをよく知るイトコは、逸臣が雪にかまうのは、新しい世界を知りたいだけなのではないかと心配する。
それは、逸臣の夢が、色々な国のことや世界のことを知って、海外の学校で子供達に勉強を教えることだからだ。
始まりそうで始まらない恋は、まるで降り積もる雪のようで、静かにゆっくりと進んでいく、刺激がほしい方には向かない内容。
セリフなどがよく考えられていて、逸臣が雪をどう思っているのか、やきもきしながら先を読みたくなってしまう。
初々しい雪が緊張したり、恥ずかしがる姿に心が温まる。
雪の視点で語られるところが多く、耳が聴こえないということで生じる遠慮や純粋な疑問にも、ハッとさせられる物語。
グローバルな視点をもった逸臣に、雪が強く惹かれる気持がわかる。
これからは、もっと逸臣の雪への気持が描かれるのを期待してしまう。
障害を含んだ作品としては深刻さはなく、恋愛漫画として楽しめる一冊です。

逸臣の目が

聴覚障害の雪と海外をバックパッカーしてる世界が広い逸臣くんの優しくなれる話。いつも一生懸命に反応するかわいい雪をマジマジと見る逸臣の目が毎回クスッと笑える。見守りたい母みたいになってます私。続き読みます！☺︎